ステロイド薬投薬開始、
翌日。採血。

そして。

主治医が来ました。

「あの…お話が…。」

ん?

「やはり…」

もしや?

肝生検を…」

あー、やっぱり来たかぁ。

「やったほうが良いと。」

うーん。
やりたくない…ショボーン

けど。

やるしか、ないのだ。

私。
「恐らくそうなるだろうとは
思って居たので…覚悟はしてました。
分かりました。」

そう、伝えました。

申し訳なさそうなお顔の先生ショック

「では、別室で説明をします。」

私は、笑顔で、お返事しましたウインク
先生が悪い訳じゃないのだから〜。

部屋に入ると。
この前、ステロイド薬の説明を
して下さった先生が待って居ました。

そして、『肝生検』の説明。

自己免疫性肝炎確定及び
他の肝炎の可能性、また、
線維化していないかどうかの
確認。」
とのこと。

なんか、ね、"薬剤性"の可能性も。
まだ消えてなくはなかったみたいです。

最後に。

『肝生検をお勧めします。』

と、書かれて居た…( ̄▽ ̄;)

絶対。
ではなくて、やったほうが、
良いですよ。

って、ことですね。

や、当然といえば当然だけど。

選ぶのは、患者本人ですものね。

ただね、

死亡例の報告あり。
とか目に入っちゃって…

いかんいかん、考えるな。
とは思うのですけど…
こう書かれていると。
やはり怖いですよね…ショボーン

でも。

私は。
「分かりました。
お願いします。」

と、即答しました。

「急に、明日!という訳には
いかない…心の準備もあるでしょう。
なので、3日後にやります。」

と。

あら、お気遣い…
ありがとうございますラブ

でも〜
昨年は…"説明の翌日"でしたけどね!!

予定は、夕方。

夕方…

ご飯…消灯時間過ぎるじゃない!
∑(°口°๑)

どうなるの〜ゲッソリ

それから、私。

「ところで、肝生検の時、
先生方は、居て下さるのですか?」

と、主治医と説明してくれた先生に
聞きました。

だって…何だかお二人…
凄く安心するのだもの…照れ

主治医は居るよね。居ないとね。

そうしたら。

説明して下さった先生。

「私…前回も居ましたよ?」

えっ?!

知らないんだけど…

「あ、そうなんですか?
すみません、覚えてなくて…(´`:)」

先生
「いや、もう、後ろ向きで居たから、
顔見えなかったのでしょう、
分からなくて当然ですよ。」

えっと…

あ!そうか!

この先生が、昨年『肝生検』をして
くれた先生なのか!

そこでやっと、この先生が
何者(失礼)なのか、知りました滝汗

「本っ当に、すみませんあせる
どうぞ宜しくお願いします。」

昨年は、家族と一緒に書いた、
同意書。

今年は、1人で名前を書きました。

どきどき。

でも昨年無事に終わったし。
不安は余りなかったです。

後は。
6時間仰向け絶対安静。

を乗り越えるだけ。
我慢するだけ…
我慢…笑い泣き

翌日、主な担当の看護師さんに。

「あの先生、腕が良いから、
安心だよ〜ニコ

って、言われました。

そうだった。

私、先生に恵まれてるのだった(*'∀`*)v

耐えるよ〜頑張るよアゲアゲ

と、心を決めた私でした。

今回は、主な担当の看護師の
○○さん、側に居てくれるよね?