入院生活数日後。
家族を呼ぶように言われました。

『肝生検』をします。

と。

入院前に、少し話は出ていました。
(※思い出したので追記しました。)

聞いた時。

ん?かんせいけん

体外から肝臓に直接針を刺し、
組織を採取します。




手術になるの?
違うの?

えっ?

少し混乱泣き

そして。
かなりの不安に襲われました…ショボーン

入院した翌々日。
急遽家族を呼び出し。一緒に。
ナースステーションの横の部屋で。
病棟の主治医から、
詳しい説明を受けました。

合併症…
出血とか気胸とか…

しかも。
また肝臓の数値も上がりました…涙

AST 486
ALT 516

ふと同意書に目をやると。

"死亡例の報告もあります。"

ハッ。
嫌だ。
やりたくない…汗
まだまだ死にたくない…えーん

でも…

薬剤性肝炎なのか違う肝炎か、
何なのか…
診断をするために必要な検査…

やるしかないですよね。。

予定は。

明日の午後。

はい?

えぇー?
そんな急に言われても〜あせる

入院前に話は聞いていても…
急過ぎです〜チーン

こ、心の準備が〜叫び

けどもう覚悟を決めるしか、
ありません。

同意書に、私と家族のサイン。

どうか無事に終わりますように。

ただ…
肝生検よりも。6時間仰向け
絶対安静のほうが辛いなんて。
その瞬間は、恐怖のあまり、
気付いて居ませんでした…。

説明が終わって部屋を出たあと。
やっぱり、何だか怖い…と
泣きそうになってしまった
私の背中を。
私の主な担当の看護師さんが。
そっと擦って。
「大丈夫ですよ。大丈夫。」と。
声を掛けて下さり。
ようやく落ち着いた私が居ました。
とても優しくて、凄く気遣って
下さる大好きな看護師さんラブ

が。
明日休みだなんて〜。
居てくれると思ってたのに…
(´д`|||)

で。
『肝生検』はあっと言う間に
やって来ました・・・・