小田原の外郎☆
外郎(ういろう)と言ったら
名古屋を思い浮かべる方が多いかと思いますが ←私だけ
実は。。。小田原にも外郎があるんです
小田原の外郎と言ったら、外郎家で作られたお薬の事をさすのです
仁丹とよく似た形をしていて、現在では口中清涼・消臭等に使用しているようです。
そして、正しくは・・・透頂香(とんちんこう)と言います
ただ、現在では環境破壊の影響により、原料の生産が少なくなっていて
十分に生産する事が出来ず、症状が合う方にだけ対面販売をしているとの事。
環境破壊がお薬にまで影響を及ぼしているなんて、ザンネンですね
でも、ご安心下さい
お菓子の外郎も売っていて、こちらは通信販売も出来ます
それがコチラです
名古屋の外郎と比べて、小田原のは羊羹に近い感触で
味が濃い気がします
私としては、名古屋のういろうの方が好きです
そして、お店の外観が。。。小田原城
お近くをお通りの際は=3
是非、ご覧になってみて下さい