実家でのんびり過ごしている私とミッキー。


しか~し…


その平和を脅かす者が現れました!!


私の幼い頃からの天敵


カメムシ


私は大っ嫌いです。


以前に肩に止まられ、至近距離で見てしまった私は気絶しました…。


田舎には当たり前の存在なので


注意していたんです。


でも、今夜は違った。


寝かし付けようと寝室に来たら、既にいました。

ミッキーを守るべく


大量のティッシュで優しく掴み、窓からティッシュごと外にほおり投げました。


(朝には、庭に散らばったティッシュを見て母に雷落とされるでしょう…)


そして、眠りについて


ブ~ン


奴が飛び回る音がっ!!


他の虫と絶対に違う羽音を部屋中に響かせ


私とミッキーの甘い夜を邪魔しやがって~


捕獲作戦の結果


私の惨敗…


天井から動かず、モップで触れようものなら飛び回り。ドタバラ&キャーキャー逃げ回る私。


夜中にも関わらず、悲鳴をあげてしまいました。

そこに怒った母が登場。

サクッと捕まえてくれました。


私は汗だらけ。ほんのり涙目。そんな中でもミッキーはグッスリ寝てました。


部屋には奴が残した臭いが…ファブリーズ巻きました。


はぁ~疲れた。


今年の猛暑で大量発生してるので、気をつけなきゃ…。それにしても、何故に奴は存在してるのだろう。