星野源さん、恐るべし！

明けまして　おめでとう　ございます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

戌年にちなみまして、ユチョンとハラン

2018年が“ワン

”ダフルな年になりますように

そして、この画像のように、笑顔が溢れる年になりますように(*^-^*)

“ワン”ダフルにちなみまして、

名曲『What A Wonderful World』に

当ブログの2018年の幕開けを飾って貰いましょう

じっくり読むと、

(あって当然と思いがちな) 今、自分を包んでくれている世界に、感謝して生きないといけないな

…と気づかされる良い歌詞ですね

green、red、 blue、 white、colors of rainbow　の歌詞も

当ブログタイトルの＜Colorful＞に合うのではないかと…(*´艸`*)←ご満悦w

この歌詞にあるような　色とりどりの自然や赤ん坊の泣き声など

自分が生かされているこの世界の美しさに限らず、

失って初めてその素晴らしさに気付くものって

世の中に多いですよね←しみじみ

Cr.Laganini

そして、今日成人式を迎えられる新成人の皆様、

おめでとうございますヾ(*´∀｀*)ﾉ

君達の未来に幸あれ

乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

今、星野源さんの『働く男』を読んでいます

読んでる途中で素敵な文章に出会ったので、ちょこっとだけ転記させて貰います

　情報過多社会。さまざまな意見が混在しているはずのネットの中の社会でも、整っていて、完璧で、突っ込みどころのないものがやはり上等とされる。ほんのわずかなほつれでも見事に見つけ出し、そこを叩く叩く。自分で見つけたわけでもないのに、便乗して叩く叩く。そして叩かれたものはこれ以上ほつれを出さないために、黙る。それが現実にも意識感染し、実社会でも適用される。普段の視界に靄がかかり、いつまでたっても、日常が液晶画面に引きずられる。

頷きまくりの納得のご意見

＞ほつれ

とか上手いコト喩えるなぁ

＞日常が液晶画面に引きずられる。

という表現もいいなぁ(・∀・)ｲｲ!!

考え方にしても、自分の気持ちを言葉にする文筆力にしても、

まさに

星野源さん、恐るべし！

そして、こう続きます

　なんだか今回はやけに硬い始まりだけど、そうじゃないのよ。吐露したいのよ。「キレイなことがすべてじゃない」「本当にキレイなものはいびつだ」などと今までさまざまな人がそう発言してきたし僕も思っていたけど、結局抜け目のないキレイなものがこの社会では勝つ。そんなことが、社会だけでなく自分の心も含めて、もう本当に嫌なんだなー。

　今、次のアルバムの制作をしています。ハッと気がつくとキレイでまとまったものを作ろうとしている自分がいて「危ない危ない」と整いかけたものを崩すという作業をくり返してる。作るからには完璧だと言われたい。なるべすべての人に受け入れてもらいたい。でもそればかりだと、一番大事なものがすぐに消えていく。「周りはどうでもいいから、本当にこれがやりたかったんだ」という気持ちが一番大事なはずなのに、気を抜くと迎合しそうになっている。いびつな感情を忘れないようにすることで精一杯で、それだけで毎日が必死だ。映画だってそう。気がつくと、観ながらいびつさを見下している自分がいる。本当はそんなの関係なく楽しめばいいはずなのに。

映画コラムの中の一部なので、この後、映画の感想に入ります

一番大事もの＞キレイでまとまっているもの

わかっちゃいるけど、キレイでまとまっているものを捨てて、一番大事なものを表現しようとするのって、なかなか難しいですよね

世間にいい顔したいもの

＜変な人＞より＜いい人＞って思われたいものw

それでも、

マジョリティに流されそうになりつつも、

抗いながら、マイノリティを貫こうとする姿勢を変えないで欲しいなぁ

バラエティ番組に出ているようだけど、芸人さんではなさそうだし、歌も歌っているようなこともちらほら耳にするし、

私にとって星野源さんは、「名前を聞いた事はあれど、一体何者(。´･ω･)?」って人でした

一年前マイブームとなった『逃げ恥』を観るまでは

歌や演技やバラエティ出演といった芸能活動だけでは拾いきれない内面を知ることが出来るこのエッセイを読んで(←まだ途中だけどw)、