やっぱり北海道は
避暑地⁉︎
と〜っても過ごしやすい
気温です
なんといっても湿度が低いから
サラサラ〜そよ風よ！
連日のオリンピック結果、
アスリート達の凄さが
ホントにすばらしいですね
バスケ🏀、くぅ〜いい試合なだけに
悔しいですぅ〜
さて…
私もやっぱりちょっと
つぶやきたいことが
柔道🥋
阿部詩選手
試合後の号泣については
SNSなど様々なところで
賛否が飛び交ってますね…
私は…
“否”の意見寄りです
ただアンチコメントのような
言い方には賛成できません
はっきり言ってしまえば
あの号泣の光景には
非常に残念でした
私は息子2人が小さい頃から
何十年も空手をやってきて
特に長男は3歳から今は大学でも続けてる
私自身、何十年も
道場の稽古場を共にし
館長の“武道の精神”を
見聞きしてきました
ずっとお世話になった
館長はいつも子供達に
こう話していました
武道は
“礼に始まり礼に終わる”
闘える相手がいるからこそ
自分が強くなれる
勝っても負けても
闘ってくれた相手を敬い
感謝しなくてはならない
武道はボクシングと違って
相手の前で
勝った時に決してガッツポーズをとって
喜んではいけない
感謝の気持ちで頭を下げて礼で終わりなさい
詩選手のあの号泣姿を
“みっともない”“恥だ”
など…コメントがあるけれど
そういう意見はわからなくもない
そしてなにより
相手の選手にとても失礼だったと
思う…
相手選手の
ディヨラ・ケルディヨロワの
『彼女はレジェンドで、
完璧なチヤンピオンです。
私は試合がすべて終わるまで表情を
変えたくなかったし、
彼女をとても尊敬しているから、
喜びたくなかったのです』
「彼女はレジェンド」
礼を重んじあえて喜ばず
これを聞けば
やはり詩選手の号泣は
残念でなりません
どんな競技も
どんなアスリートも
勝ちたいし負けたくない
でもやっぱりそこには
闘える相手がいるからこそ
自分が強くなれる！
声を荒げて悔し泣きすることも
大はしゃぎで喜ぶことも
相手がいるからこそ
自分がある
を忘れちゃダメな気がする
オリンピックを観て応援している側が
選手の勝敗に
いろんな意見があるのは
もちろんだけど、
アンチな言い方をする人には
『じゃあ、おめ〜さんは
できんのかい？勝てんのかい？
やってみれやっ！』
と…思うよ
パリオリンピック
がんばれ日本🇯🇵