こんにちはニコニコひろみちです。


現在5歳の発達ゆっくり次男は

年長さんになってから言葉が増え

会話のキャッチボールが少しずつできるようになってきました



言葉が増えたきっかけはひとつではなく

さまざまなきっかけが合わさって

次男の成長につながったと感じています花



今回は言葉が増えたきっかけ②


次男がしゃべりたいタイミングを待つ


についてお話しします。


一人ひとり発達段階も違うと思いますが

参考になるとうれしいです飛び出すハート


前回はこちら下矢印




しゃべれない子の気持ちを代弁

子どもの言葉がなかなか出ないとき

こんな風にアドバイスされたのではないでしょうか?


ニコニコ「子どもの言いたいことや気持ちを代弁してあげましょう」


例えば

子どもが泣いているときに

「悲しかったんだね〜」

と声をかけたり



クレーン現象をしたら

「おもちゃをとって欲しかったんだね、どうぞ」

と言ったり。



言葉が出ない子どもに言葉をたくさんかけて

知っている言葉が増えるようにする。


これはみなさんされてのではないでしょうか。

子どもが知っている言葉を増やすためには、もちろん大切なことです




しかし、子どもに単語がではじめたら

大人も次のステップに進む必要がありました。


それは、こちらからあえて言わないこと。



話せる言葉は話してもらおう

例えば「くるま」を言える子どもが車の方を見て


にっこり「あ!」


と言ったとします。


このとき、大人が


ニコニコ「車だね〜」


と言ってしまうと、子どもが「くるま」と言うタイミングがなくなってしまいます。


ニコニコ「あれなんだった〜?」


あえてすっとぼけたことを言うと、子ども自身が


ほんわか「くるま!」


と答えてくれます。



そのほかにも2語文を話しはじめた子どもだったら


ニコニコ「くるまがどうしたの?」


ときいてみましょう。

すると


にっこり「くるまきた!」

  「くるまあかい!」


こんなふうに答えてくれるかもしれません。


ポイントは子どもがしゃべりたいタイミングを待つこと


返事がないとこちらが先回りして言ってあげたくなりますが

私も次男が自分の言葉でしゃべるまで我慢していました。


待っている間に違う話をはじめたら、それはそれでいいと思っていました昇天



2語文をうながそう

そのほかにもこんなやりとりをしています


怒り「ジャム」


ニコニコ「ジャムがどうしたの?」


ほんわか「ジャムぬって」



一言目の「ジャム」だけで次男がジャムをぬってほしいことはわかっています。


でもあえてわからないふりをして次男が2語文を話すきっかけをつくっています飛び出すハート



長男は1年生なのですが、担任の先生も同じことをおっしゃっていました泣き笑い


単語だけで大人が察するのではなく、子どもに文で話してもらう。


発達ゆっくりさんだけでなく必要なことのようですOK




大人は先回りしすぎない

言葉が増えはじめてきたら

大人が先回りしてしゃべらず、子どものしゃべりたいタイミングを待つ


ぜひ参考にしてみてくださいにっこり





次男の言葉が増えたきっかけは全部で5つあります


続きをお楽しみに〜飛び出すハート



 

 

発達ゆっくりさんの次男は幼児ポピーを利用しています!

学年が自由に選べるので、ひと学年下のものをチョイス。

 

悲しい「おうちでも知育になることをしたいけど、なにを使ったらいいかわからない」

 

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最後までお読みいただきありがとうございました飛び出すハート