こんにちは!ひろみちです
発達ゆっくり次男は療育に通って約2年。
手先の不器用さのトレーニングのために、たくさんのアイテムを使ってきました。
この記事ではその中から、お家療育でも取り入れやすそうなものを3つ紹介します。
ぜひ参考にしてください
- KUMON わごむパターンボード
- セラピーパテ
- 黒ひげ危機一髪
KUMON わごむパターンボード
『KUMON わごむパターンボード』は、ピンのついたボードにわごむをひっかけ、模様をつくってあそびます。
お手本となるカードがあり、お手本通りの模様をつくるあそびもできます。
療育ではこちらのパターンで使用しました
- わごむを狙った位置のピンにひっかけるのに指先のコントロールが必要
- 見本どおりの色・大きさのわごむを選ぶ必要がある
よそ見しながらだとうまくいかないので、集中力も鍛えられた気がします
セラピーパテ
『セラピーパテ』は粘土の一種で、指先・手の平・手首を鍛えるためのトレーニング道具として介護現場でよく使われているそうです。
次男も指先・手の平・手首を鍛えたい!ということで『セラピーパテ』を使用しました。
『セラピーパテ』の特徴はこのようになっています。
- 乾燥しない・ベタつかない
- 色により硬さが異なる
- 机にひっついてもきれいにとれる
『セラピーパテ』は一般的な粘土と比べて、手にベタベタつくことなく使えます。
「粘土であそんだあとは掃除が大変…」
という悩みも解決できますね。
『セラピーパテ』は色によって硬さが違います。
一般的な粘土のような混色あそびには向いていません。
次男は黄色と赤をよく使っています
それなりにいいお値段がするので、お試ししてみたい方は単色の購入もおすすめ!
黒ひげ危機一髪
あの有名な『黒ひげ危機一髪』も指先のトレーニングになります
黒ひげオヤジのセット、剣をさすときに指先に力を入れる必要があるんですね。
また、2人であそべば順番を待つ練習にもなりました
お家療育で指先を鍛えよう
手先が不器用な次男が療育で使用したアイテムを紹介しました。
- KUMON わごむパターンボード
- セラピーパテ
- 黒ひげ危機一髪
どれもあそびながらできるものです!
ぜひお家療育に取り入れてみてくださいね
発達ゆっくりさんの次男は幼児ポピーを利用しています!
学年が自由に選べるので、ひと学年下のものをチョイス。
「おうちでも知育になることをしたいけど、なにを使ったらいいかわからない」
というかたにもおすすめです