今回からは次男が1歳から通っていた保育園で
 
“加配はつけられない”
 
と言われたため、年中から幼稚園に転園した話をします。
 
 
ここで言う【加配】とは、
加配保育士のことです。
障害などの理由で、クラスの流れや集団生活についていけない子どものサポートをしてくれる先生です。
クラス担任とは別に保育士がいることになります。
加配保育士がいるクラスは、一つのクラスに2人や3人保育士がいることになりますね。
 
 
これから
①発達ゆっくりさんが園選びで気をつけてほしいこと
②次男の年少での様子
③転園を迷った理由
④転園の手続き
 
についてお話します。
 
今回は
 
①発達ゆっくりさんが園選びで気をつけてほしいこと
 
についてです。
 
それは、
 
“加配がいるか、など園に十分な保育士がいるか”
 
です。
 
冒頭でもお話しましたが、加配保育士がいるクラスは、一つのクラスに2人や3人保育士がいることになります。
園見学、説明会、なければ電話などで、加配保育士はいるのか、聞きづらければクラス担任は何人で運営されているのか、をぜひ確認してみてください。
 
フリーの保育士(クラス担任ではなく、担任が休みのときなどに変わりに保育する人)に余裕があることも大事かな、と思います。
 
実際、次男は転園前の年少のとき、クラスでやることをやらず寝転がっていたとき😂、フリーの先生が助けに来てくれていたようです。
 
 
次男は1歳になってすぐに保育園に入所しました。
園選びは0歳のときです。
このころはまさか発達が遅れているとは思っていなかったので、加配のことはなにも考えずに園を選んだのですが、少し後悔しています。
 
 
発達ゆっくりさんでなくても、大人の目がたくさんあるほうが安心、という方もこの視点で選んでみてほしいです。
 
 
保育園に入れるかどうかが重要で、選ぶどころじゃないよ〜😭
という方ももちろんいらっしゃると思います。
 
しかし、こういう考え方もある、ということが頭の片隅にでも入れていただければ嬉しいです。
 
 
 
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