ガロが、里子に出されていた事を知って、ブリーダーさんからご連絡を頂きました。
今回、SNSを通じてこの件を知り、連絡を下さいました。
ブリーダーさんのブログに、コメント下さった方、リブログして下さった方、記事を読んで下さった方
元【ラン君】ブリーダーさんの時→【ルディ】元飼い主様の時→現【ガロ】は、私達の元で四頭ハスキーズのムードメーカーとして毎日楽しく元気いっぱいで暮らして居ます。
元の飼い主の方は手放すに当たり、沢山悩み考え、ガロの為を第一に想い、苦渋の選択をして保護犬サイトへアップされた様です。
お世話をしっかり出来る環境では無かった自分達の元に長く居るより、しっかりみてくれる方へお願いしたいという想いだった様です。
確かに、ブリーダーさんから購入する時の考えには甘さが有ったことは事実だと思います。
頭で想像していた子犬との楽しい暮らしと、現実の暮らし(うんちやオシッコの処理、食糞、破壊、優しく鳴き声等々)とのギャップが有りすぎたのでしょうね・・💧
元飼い主様の勉強不足が、子犬のガロに不安な想いをさせた事は事実。
でも、早々に決断をした事は、ガロにとってとても良かった事だったと感謝します🙇⤵️
私達へとガロを引き渡す時には、前日にシャンプーをして、ケージやおもちゃやフードボウルや毛布等々
【ルディ】の時に使用していた物を全て持ってきてくれました。
少しでも、匂いの有るもので安心して欲しいとの想いが有ったのでしょうね
我が家にいる、アイちゃんやギルは、引き渡しの際に、ただ手綱を『はい!早く連れてっ❗』と渡されただけでしたから、それを思えば、とても、ガロの事を大切に思っていたのだと感じます。
ブリーダーさんの想いは、引き渡した最初の飼い主様に終生愛して貰える事が理想だとは、思います。
しかし現実として、飼育環境不備や生活の変化への対応が出来ない等の様々な理由で、多くの🐺が里親を探して居ます。
愛しているからこそ、【里子】の選択をする。
それも、勇気のいる事だと思います。
ただ、このような事が無いに越した事はないので、🐺を家族に迎えたいと思うなら、しっかりと家族で話し合い、命について考え、責任を持って最後まで愛して欲しいと願います。