二宮清純という愛媛県出身のスポーツライターがいます。彼のことを同い年であるというだけでライバル意識を密かに懐いたりしていましたが、スポーツライターという文筆業が半端ではないのか二宮清純氏の顔のやつれ具合というのが最近非常に気になります。
かれはスポーツという分野を通して学んだ『勝利の哲学』を経済社会に応用するという非常に独創的かつ先駆的仕事に取り組んできて、私はかつては濫読派でありながら眉に唾する先入観を振り払うことができませんでしたが、以前に山際淳司
氏というスポーツライターが『江夏の21球』というスポーツノンフィクションを書き下ろし、あまり評価されなかった3冠王三度で助っ人外国人を一人で引き受けて寄せ付けなかった落合博満のその業績を
某共放送でただしく評価した氏の早世を見ても大変な仕事であることがわかります。
それと鑑みて二宮清純氏の仕事に興味を懐いています。