龍のアート展

に向けての作品制作

 

ソマチッドや双雲さんの作品に後押しされて

インスピレーションの扉が開いたもよう

 

 

 

 

 

私の場合

絵の下書きとか構想とかしない(できない)ので

頭では考えず目を閉じ呼吸に集中して

 

ビジョンが観えるのを待つ

ただ待つ

この感覚を信頼はすれど期待はしない

 

左脳がごちゃごちゃ五月蝿い時は

リラックスして自分に質問してみる

 

「さて、龍をテーマに絵を書きたいんだけど

どーしますか?」

 

目を閉じて

見えたのはこんなビジョン⬇️

 

 

そして感じたのは

 

龍の気配

 

微細でなんとなくから始まり

何かがゆらめいている感覚

 

私の體の細胞が共鳴するような

でも何か?は見えないしわからない

 

玉響の微かな音が聞こえるような

空耳のような〜

 

さらに私は問いかける

 

「あなたは誰?これは何?」

 

静寂の中で意識の声が巡る

  

「私はHAKU

いつも共にいるモノ」

 

あぁぁぁHAKU

久しぶり!

2023年の個展で龍を描く時以来??

 

また龍のアートを描くことになってて

私と繋がってインスピレーション

降ろして欲しいのよ

 

「わかった。」

 

頭に浮かんだのはさっき観えた

光の粒たちが下から上に

舞い上がるようなイメージ

 

よく見ると白だけじゃなく

微妙な色彩を纏っていて

何色も観える

それが大きくなったり小さくなったり

混ざり合ったり分離したり

まるで生きている微生物のようだ

 

そして声が響く

 

「形あるものに囚われすぎるな

 存在そのものの中にある気配を感じとれ

 

気 配 けはい

それは気という目には見えないエネルギーや雰囲気を感じあまねく存在すること

サムネイル


龍とは何か?

人間の作り出したイメージに囚われすぎず

自分の感覚を表現するがいい」

 

 

なるほど〜〜

観えたぞ!

 

ありがとうHAKU。

 

どんな作品になるのかお楽しみに

11/20 龍のアート展

ぜひご来場くださいラブUFO

 

今回の龍のアート展での作家名に

 

アトリエHAKU主催

  HIROMI

 

と入れた。

今までHIROMI ARTとしか言ってなかったけど

今回はHAKUという言葉が頭に浮かび

 

2025年に入ってから

インスタのアカウントネームにも

HAKUのアトリエと入れ始めた

 

「HAKUのアトリエの由来」を

アート展のインタビュー動画で

質問されて改めて考え言葉にしてみた

 

HAKU=白を意味し

 

プロフにはこう書いた

白はすべての色と可能性がひそむ光の集合体。

目に見えるものの奥にある存在たちの

“本質の色”を、

アートや空間で形にしています。

目に見えない色を見つけ描き魅せる者

 

 

また、私の名前HIROMIの本来の漢字は博美で

博(ハク)とも読む

 

そして私の守護してくれるモノとして白龍を感じていることが

 

このHAKUのアトリエの名前の由来である

 

 

  
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HAKU龍と協力して制作します🐉