またまたまた・・・過去記事のリブログ(転載)です。
今回は、5年前の記事。
別の方の記事のリブログ(転載)ですが、わたしの考えを加筆しています。
依存とか、中毒とか、洗脳とか、以前から気になっていて、
いくつか関連記事を書いたことあります。
↑の記事の最後に、リンクを載せています。
元々の性質というか気質(例えば、ADHDやADSのような発達障害やHSPなど)
によって、周囲の人たち(親も含めて)に理解してもらえなくて、うまく関係が築け
なかったことの後遺症的なものもあれば、家庭環境、学校環境、友人関係などが
引き金になって、つまずいて長期的にこじらせてしまった状態のものもあれば、
長年にわたって、上手に対処して、適応してきたけれど、ある日突然、ぷつんと
糸が切れてしまったように、それまでの生き方から反転してしまったり・・・
いろいろな要因とパターンがあるので、一言で片付けることは無理です。
何のために、地球に人間として、生まれてきたのか。。。
地球で人間として生きるということは、どういうことなのか。。。
どうあるべきか、何をなすべきか、何ができるのか。。。
現代社会の常識が、人間にとって、本当に正しいのか、自然なのか。。。
こういうこと、考えたこと、一度はあるでしょう。。。
でも、毎日の生活に追われ、仕事が忙しくて、横においているうちに
すっかり忘れてしまった。。。
2015年に映画「美しき緑の星」を見たとき、パリに降り立った
他の惑星の住人ミラさんが、道ですれ違う地球人を見て、「胃が悪い」
「○○が悪い」と言っていたシーンは、衝撃でした。
その後、食べ物も水も彼女は摂ることができず、車の排気ガスで、
空気も悪いし、これじゃ、胃が悪いのは当たり前だ、となったのでした。
さらに、仕事や人間関係で、自分らしく生きることができないストレスって
思っている以上に、慢性的に、心と体を蝕んでいるのではないでしょうか。
依存と中毒と洗脳と、どう関係があるの?って思うかもしれませんが、
説明が上手にできないのですが、わたしの中では、つながっているんです。
自然体で、自分らしく感じ、考え、行動し、生きることってとても大切です。
スペインの生化学者のビセント・ギリェムさんが書いた「魂の法則」や
「愛の法則」の中にも、詳しく書かれています。
デビッド・ホーキンズ博士の著作「パワーか、フォースか」の中で、
キネシオロジー(筋肉反射)テストを使って、意識レベルを調べることで
命にエネルギーを与えるパワーか、命からエネルギーを奪うフォースか
判別することができ、パワーを選び、フォースを手放すことを勧めています。
5年前の今日、書いた記事
緘黙における、よくある誤解について
緘黙は、脳の扁桃体が過剰に敏感で
感情や行動を意思でコントロールできないことが原因なんです。
危険!怖い!と本能的に感じた瞬間に、体が勝手に反応して
固まってしまっているのです。
相手を攻撃するのではなく、逃げるのでもなく、ただただ、
固まって動けなくなっている状態、それが緘黙であり、緘動の
症状です。
心臓の鼓動を自分の意思でコントロールできないのと同じです。
今日は、お友達2人と、ペニャ・デ・フランシアに登ってきました。
ちょうど2ヶ月前の昨年末の大晦日に登ったばかりでしたが。。。
この記事に、写真を載せています。
今日の写真は、facebookに2枚投稿しました。
facebook投稿1
上の2枚の写真は、登っている途中に見えた、ペニャ・デ・フランシア
2019年にペニャ・デ・フランシア登ったときに撮影した動画
マリア像に、宇露問題が解決するようにお祈りしたかったのに。。。残念。
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