以前書いた記事を補強説明する内容だと感じました。。。
特にこの部分!!!
「幼少期に十分なスキンシップを
体験していると線条体が発達します。
逆に線条体の機能が低下すると、
対人恐怖症や社会恐怖症になる
ケースが多いのです。
つまり、スキンシップが不足すると
常に不安がつきまとった状態
になりがちなのです。
線条体は意思決定にも関与しています。
熟考して出す決定ではなく、
瞬時に下される直観です。
「安心感を感じられるかどうか?」
が、それをするかしないか?
どうするのが最善か?
の決め手になるからです。
ですから、幼少期に十分な
スキンシップを体験できていない人は、
対人恐怖症になったり、
本来、安心感を得られるものを
選ぶための直観が、うまく働かずに
自ら危機を招いてしまう
ことになりがちです。」
とくに、赤字で大きくした部分・・・
線条体って?
扁桃体の近くにあって連動してるみたいです。
やっぱり、3歳までのスキンシップって
大切なんですね。
それと、守られている、という安心感。。。
それが、他者そして自分を信じる基礎になって
いるのでしょう。。。
虐待なんて、大げさ、って思うかもしれないけれど、
3歳までのスキンシップが十分でなくて、
心に不安を抱えている人たくさんいます。
承認欲求が強い人、というか、際限がない人。。。
満ち足りることを知らない人。。。
そういう人を見ると、あぁ、子供の頃、ご両親から
十分愛されたっていう実感を持つことがないまま
大人になっちゃったんだろうな・・・って、
感じちゃうんですよね。。。
依存に走っちゃう人や
洗脳されやすい人というのは
根本的に、この問題を抱えて
いるのかもしれない。。。
ここが解決したら、きっと克服できるんじゃ
ないかという期待。。。
難しいでしょうけれど。。。
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選ぶための直観が、うまく働かずに
自ら危機を招いてしまう・・・
まさに、そんな感じですよね。。。