あなたは
挨拶したのに、無視されて
悲しい思いをしていませんか?
その悩みから抜け出した
3ステップを実践したら
なんとたったの7日で
こんな変化がありました
・相手から「おはよー!」
と、笑顔で挨拶してくれるようになった
・私のことを「ゆっくりやすんでね」
と、気に掛けてくれるように変わった
・会うだけでほっとする、頼れるお姉さん的存在
に変わった
今日は、その具体的な方法についてお話しますね
夕日が好きです
①事実と妄想を分ける
まず、ノートに
起きたこと・感じたことを
思うままに書き出します。(遠慮なく)
【ノート】
○○さんに挨拶したのに無視された!
悲しい!!なんで返してくれないの!挨拶くらいしてよ!
朝からなんなの!
私が何かした?あー!イライラする~!
↑ここから事実を抜き出すとすると
『私が挨拶をした。
それに対して相手から返事は無かった。』
これが事実です。
そこに「想像」や、「○○に違いない」
は含まれません
誰がどう見てもほんとうのこと
って言えることです~!
「無視された~!」
とすることで
「私は被害者」「相手は加害者」
として見ているんです。
どうしてあの人はこんなことするんだろう!
私は悪くないのに…
その視点で見ているから
グルグル悩むところから
抜け出せないんです~
それがノートに書き出すことで
見えてきます
②「挨拶」の設定を変える
設定とは
その言葉に対して
「自分が付けている意味」です
わたしの中で挨拶は
「きちんと言葉で返すもの」
でした
だから、相手から返事がないと
モヤモヤする
そこで、挨拶は
「私が相手に話し掛けること
(相手からの反応はどうかは関係なく)」
と、決めました。
「無視された」んじゃなくて
「相手から言葉で返事は無かった」
と受け取るようにしました。
すると、私が挨拶をしたあとに
言葉はなくても「会釈をしている」
ことに気づいたのです~!
これは、わたしの中で新発見でした
相手を見る目が変わった瞬間でした。
すると、相手に
「言葉で返事を返して欲しい」
と思う気持ちが和らいで
だんだんと
なんとも思わなくなってきました
③「○○しなくちゃ」を緩める
頑張って挨拶をしようと
しなくてもいい♡
これを自分に許可しました。
(許可=してもいいんだよ~!
と自分に許してあげること)
挨拶を続けた理由は
「相手と同じになりたくなかったから」
人によって態度を変えるような人に
なりたくない!
そんな気持ちからでした。
これって、自分じゃなくて
相手に意識が向いてるんですよね
だから、なんだか苦しい。
そこで、私は決めました!
挨拶したくなかったら
しなくていい
そう思うだけで
ほっと気持ちが緩まりませんか?
すると、自然とその相手に向いていた力が
自分に向くようになったんです~!
そして、そして
今、私はなんの引っ掛かりもなく
会話ができてます。
やっぱりうれしい
あまりの変化に私も最初は戸惑いました
だけど
拒否する理由は1つもない
素直にその変化を受け取りました
自分が変われば、周りが変わる
あなたもやってみませんか?