実は12年ほど前に、司法書士試験に真剣に挑み、撤退した過去があります。
大学は都内の私立大学だったのですが、3年生の時、就職活動を目前にして私は悩んでいました。当時は就職がとても厳しく、とても自分が就職できる気がしません。どの企業を受ける?自分のやりたいことって何?なんで田舎から出てきたんだっけ?バイトばっかりで面接で言えるようなことなんて1個もしてないよ…。
初めて社会に出ることへの不安でいっぱいでした。
就活したくねえ!
「俺、司法書士になる」
司法書士って何それ~
でもなんかかっこいいし、ステイタスありそう!
私もやろうかな、何より就活したくないし!
大学は都内の私立大学だったのですが、3年生の時、就職活動を目前にして私は悩んでいました。当時は就職がとても厳しく、とても自分が就職できる気がしません。どの企業を受ける?自分のやりたいことって何?なんで田舎から出てきたんだっけ?バイトばっかりで面接で言えるようなことなんて1個もしてないよ…。
初めて社会に出ることへの不安でいっぱいでした。
就活したくねえ!
私は思いました。そんな中当時付き合っていた同じ大学の同級生だった彼氏は言いました。
「俺、司法書士になる」
司法書士って何それ~
でもなんかかっこいいし、ステイタスありそう!
私もやろうかな、何より就活したくないし!
そんな気持ちで司法書士試験に足を踏み入れたのでした。
★今から考えたら若さが武器なんだからとりあえず就活してみたら良かったのにね。
フタを開けてみると、前年まで就活が厳しかったのですが私が就職した年から売り手市場になり、同級生みな大企業に就職しました…うらやましー
人生第1の後悔
★ちなみにこの彼氏は大学卒業後司法書士試験に合格しました。しかしその時私はその時納棺師として仕事を始めており、彼氏のことが頼りなく見えて別れを告げてしまったのでした…もったいねー
人生第2の後悔