ホウライ西那須野 猛暑猛烈合宿

ホウライ西那須野合宿を

８年ぶりに開催いたしました！

難易度の高い動かないハザード満載のコースなのに、その上、動くハザード猛暑酷暑との闘いも加わり、

どうにか意識フリーズしないように、覚醒しながらの 我慢比べラウンドとなりました。

しかし、猛暑にかかわらず

朝から練習場で大汗をかき、

コースにでたら、冷や汗、脂汗をかき、みなさんよく頑張りました。

この時期、

熱中症対策グッズは いろいろあり、みなさん準備万端ですが、

これだけの猛暑酷暑だと

以下の衣服シリーズ酷暑対策も参考にしてください。

①ポロシャツの素材は綿100％ではなく、速乾性の良いものをチョイス。ハーフで着替える。

②靴下は 足汗をかいて、靴の中で滑りやすいので、ゴルフ用に開発されたグリップ感のよい綿100系のものをチョイス。ハーフで履き替える。

③グローブも、手汗をかいて滑るので、雨の日ラウンドのように ３ホールごとにグローブを、とりかえる。

合成皮革がおすすめ。

④帽子も 汗をかくと かなり濡れて重くなるので、ハーフで取り替える。

これで猛暑ラウンドも

のりこえられますよ。

ホウライ西那須野のラフはベント芝で かなり手強い。

フェアウェイとラフにいるのでは

天国と地獄の差。

ラフtoラフのショットを繰り広げていてはスコアメイクはできません。

ラフでの強烈スイングは、スイングリズムもくずし、その後のショットも狂ってきます。

頭も狂うしね。

猛暑のときは、誰しも集中力を欠くので、できるだけメンタルバッテリーを長持ちさせて、冷静なコースマネジメントを行いたいものです。

そのためには

ラフやハザードを避ける。

いってしまったら 一回ごめんなさいショットをしてフェアウェイに戻す。無理や無謀は 破綻につながります。

意識もうろう、フリーズすることなく、落ち着いた呼吸でラウンドすれば猛暑ともつきあえますよ。

この夏は覚悟して 取り組みましょう。