桐林塾ジュニア アラ85クラス うまくいかないときのこらえかた | 桐林宏光オフィシャルブログ Powered by Ameba

桐林塾ジュニア アラ85クラス うまくいかないときのこらえかた


雨のち晴れの新学期スクール。
自分の体を意識をもってコントロールできる呼吸法の大切さを理解してもらい、
落ち着きかたを学びました。
ゴルフは うまくいくときばかりじゃない。いや、どちらかというと 思ったとおりにうまくいかないときのほうが多い。

でも、うまくいかなかったときに、そこからどう立ち直り、リセットし、また次へ向かえるかが必須なこと。ゴルフは そんなゲームなんだってことを認識しましょう。
うまくいかなくて、がっかりしたり、キレたくなったり、泣きたくなったり、帰りたくなったり、
そしてたまにうまくいったり、ラッキーがあったりで喜んだり。
そんな喜怒哀楽の感情が めぐります。それがコースでのゴルフ。
毎回、自分の強みと課題に向き合いながらチャレンジしつづけることが大切。
そんな中から、ゴルフから学びとることが、どれだけ多いことか。
これから起きる人生の山、谷、バンカー、池なども、
ゴルフでの悪循環からの立ち直り、脱出劇力が、どれだけ役にたつことでしょう。
いまは 意味がわからなくても、
ゴルフゲームに、向き合うなかで、自然に生まれる葛藤、感情のコントロールを適切に行うスキルをみにつけ、目標のスコアをつくっていくことに 頑張ってみよう!
まずは、マイナスなことは言わず思わず、
すべての事象をプラスにとらえて、プラスの発言をするようにしてみよう。初めは表面的な言葉だけでもいいから。
そうしているうちに いつのまにか心もついてくるようになるからね。
そして、辛い局面を迎えたときは
特に、積極的に呼吸法をしてみよう。
息を吸って吐く。
心臓の動きや、胃腸の動きは 止められないけど、呼吸は 止めることができる。
意識して呼吸はコントロールできる。
無意識に呼吸はしているが、
それを意識して呼吸をしてみよう。
息を鼻から吸って、口から はーっと吸うより長く吐く。
そうして自分で自分をコントロールしている感じをつかもう!
そのうちに
自分への意識集中力が増していきます。
まずは、やってみよう。
理由や意味はともかく、
まずは やってみること。やったもん勝ち。







初の連続3バーディー。