インドア、アウトドア練習のドレスリハーサルとの関係 | 桐林宏光オフィシャルブログ Powered by Ameba

インドア、アウトドア練習のドレスリハーサルとの関係



寒波襲来のこの時期、 暖かく半袖で 練習できるインドアは ありがたいですね。

練習する人も インストラクターも。

あれこれ枝葉のことで スイングに悩んだら まずは 雑誌スイングで 体幹スイングのイメージを取り戻そう!

9時から3時のスイングで 雑誌が 正面にむくように。

9時~3時にむかうとき プールのビート版を思いだしてもらって

プールの水を ばっしゃーん!と はじくように ボディターンしましょ。



さて でも この冬の時期、 屋外の練習場は 寒いです。

練習する人も インストラクターも 寒いです。 

なので いろいろ 着込んで 練習します。 着すぎてボディターンしにくいこともあります。

半袖半ズボンで できる夏のスイングと 違って当り前です。

そして いま冬にゴルフに行くのであれば ドレスリハーサルの観点から言えば

コースで着込んでいる状態でスイング練習したほうが望ましいですね。

普段から お勧めすることですが

ゴルフの練習するときに

動きやすいジャージだったり、Tシャツだったり、 きつそうなジーパンだったりは ほんとは NGですね。

実際に ラウンドするときと 同じウエアで 練習するほうが 望ましいです。

(雨のラウンドが苦手だといって 以前、レインウエアを着こんで練習していました。しかも ポケットに実際につかうミニタオルや 暫定球を入れて。↓)

冬は 曲げないボールが スコアアップに結びつきます。

寒い風にも負けない低いボールをスイングしたいものです。

寒くて 着込んでいるし 振り上げなくても スイングの再現性が高い ハーフスイングをおこないたいものです。

やはり 四季のある日本ですから

季節感あるスイングしましょう。

ウエアが 季節で 違うのですからね。

ですので 半袖で できる環境であっても その快適さに感謝しながら 着込んでいるスイングイメージをもって練習することが大切なことです。

ドレスリハーサルを もっと重んじていただきたいなあと思います。