関東女子大学秋季A・B・Cブロック対抗戦

千葉県　真名CCゲーリープレーヤーコースで　開催された

平成23年度　関東女子大学秋季A.B.Cブロック対抗戦に出場している

日本女子大ゴルフ部の応援に　いってきました。

スタート前の　まだ　汗だくにならない　　緊張しているときに　　みんなで集合写真。

ここのところ　奇跡的な勢いで　急激に　平均スコアがアップし、

すっかり　たのもしさも増したゴルフ部。　　

いまは社会人になった前主将も　就職先の関西から　応援にかけつけました。

こういう　絆が　体育会のよさだと思います。

レギュラー選手にえらばれた人も　今回は　選手でない人も　みんな　一丸となって　サポートし　　協力し合う。　それぞれの立場で　役割をにない　　チームをもろあげていくところが　　体育会ゴルフ部のよさだと思う。

ゴルフは　個人スポーツだけど　　　これが　部活動としての　スポーツになると

チームワークや　協調性も　求められる。　　個人主義、　スコア至上主義に　陥らずに　それぞれが　チームに貢献し、　連帯感をもって　責任感と使命感を全うする・・・・そんなところが　体育会ゴルフ部としての　よさだと思う。

それこそ　一生の仲間がえられ、　　将来にわたり　　女同士で　なかよくゴルフをできるということも　すばらしいことだ。

この　チームプレーの　すがすがしさを　ひさびさに感じた。

まあ　もちろん　Cブロックだからという　雰囲気もあろうが・・・・。

今回　わたしは　登録コーチのバッチをつけて　コース内に　はいり　　試合について　まわった。

体育会ゴルフ部の　大学対抗戦の　試合での　みだしなみや　　エチケットマナー（あたりまえのことだが）　が　　いろいろ　決められている。

茶髪禁止だったり　帽子着用、　携帯電話の持ち込みももちろん禁止、　クラブハウス内での　使用にも　制限がある。

コース内に　はいる　ギャラリー、　部員の人数制限。　　共学校の　男子部員の　コース内立ちいり禁止（これには　賛成！　　やっぱり　女子大としては　　威圧的になるもんね　　男子部員の　過剰な応援は。　）

まま・・・　　いろいろ　あるなかで　　おそろいのチームウエアで　スタートしていきました。

初日に　好スコアをマークした選手、　やっちまった選手　　いろいろだけど

最終日は　それぞれに　　みんなの足をひっぱるわけには　いかない！　　　自分が　リードする！　　ライバルには　負けたくない！　先輩の意地をみせたい！　などなど

いろんな表情がありました。

かなり　緊張している部員も　いたけど

そんな　緊張こそが　試合の醍醐味。　　試合での緊張感を味われるだけ　しあわせというもの。　　　選手として　出場できなかった部員もいるわけだし、

レギュラー選手として　試合に出場できることに　まず感謝し、　　一打一打を大切に　すべてのことに　感謝のきもちをもって　　ラウンドしてくることが　大切ですな。

そして　　とうとう・・・・　　　ゴルフの奥座敷を　のぞいてしまった部員たち！

つづく・・・。