日本人の礼節
被災支援チャレンジも 暖かいサポーターのみなさまのおかげで
第2ステージの 72万円も 達成まであともう少しのところまできました。
ほんとに 500円 1000円でも 結構です。
クレジット決済なので 行いにくい場合もあるかもしれませんが
是非よろしくお願いいたします！
支援団体のCIVIC FORCEのメンバーは すでに被災地入りして活動をはじめています！
こちらの チャレンジページ
をご覧になってくださいませ。
私は、『CIVIC FORCE』
への寄付を集めるために、チャレンジを行っています。
CIVIC FORCEのみなさんが実際に 被災地にはいっている様子が上記リンク先からご覧いただけます。
CIVIC FORCEへ寄付金は控除の対象になります。
◆寄付金控除に関して◆ |
当団体は平成21年12月25日に公益認定委員会より公益認定を受け、 公益社団法人Civic Forceとなりました。 公益社団法人は特定公益増進法人に該当するため寄付者は 寄付金控除を受けることができます。 当団体から発行される寄付金領収証を添付の上、所得税および法人税の優遇を受けることができます。 |
●個人によるご寄付 |
寄付金控除（所得控除） 詳細に関しては国税のHPをご参照くださいませ。 |
計画停電による影響で 東京首都圏での通勤をれているかた ほんとにお疲れ様です。 でも 被災なさっているかたに比べたら なんてことないはずですが
東京では プチパニックが起こっているのも事実。
スーパーでは 特定の食品が売り切れ！ ガソリンスタンドも 休業状態。
実は昨日40分ガソリンスタンドで 並んで 2000円分だけ限定で給油できました。
暗いことを言ったり、思ったりするのは やめましょう。
かといって備えは必要ですが。 しかし 繰り返される悲惨な現状を目の当りにすると 焦る気持ちは わからないでもない。
私はというと ゴルフの仕事がお休みになっただけで いきたいときに トイレにいけるし、 飲みたいときに暖かいコーヒーも飲める。
まあ いろいろと焦ることもないではないが 動かなくていい人は 動かないほうが世の中のため。
自動車が第3の家の私にとって 動くと ガソリンが減るし、これは じっとしているに限る。
もう 腹をくくって じっと 長期戦で 耐えるときなのでしょう。
この危機をいかして 普段できないことをさせていただくしかありません。
おかげさまで 普段では できない 規則正しい生活や からだにやさしい食事もできています。 時間があるので 部屋のかたづけもちょっとできました。（第1の家だけですが・・・第2の家には しばらくいけそうにありません）
しばらく続く長期戦ですが 体の修復の時間にあてたり、いままで まとめられなかったスポーツ心理学の研究資料やらに とりくみたいと思います。
こんな危機だからこそ エネルギーがでていくので いろいろ勉強したり、学んだりして インプットして バッテリーチャージして また飛躍するために 力を蓄えないといけません。
今月中のゴルフレッスンは ほぼお休み。 ジュニアの合宿も中止にしました。
4月以降もどうなるかわかりませんが まだ 元気に暖かい部屋でコーヒー飲めるだけでもありがたいことです。
でもでも 被災者のみなさんのことを思うと ドーンと落ち込むときもありますが
いかんいかん、 元気なわれわれは まずしゃんとして しっかり日本を支えていかなければいかんのだ！と奮い立たせて 前向きに前向きに 考えています。
そんななか 福島県郡山市在住の 近野プロからメールがきました。
電気ガス水道がとまっている生活でしたが
電気がやっとつながり、 水は ちょろちょろ、ガスはまだということです。でもいま放射能がこわいからうちから一歩もでれないでいるそうです。ジュニアスクールのみんなにも会いたいけど ガソリンがなく 福島を脱出できないといっていました。
あと ガソリンが14ℓしかないって・・・・・。
東京の私にしたら それだけでも たいへんなことなのに
それでも 近野プロは
「相馬や気仙沼の被災者の方々に比べたら幸せです。 」だって・・・・ まったく泣けてきます。
そして「 今は家中のかたづけをしながら衣類の支援物資を集めております。近くに自衛隊の駐屯地があるので届けたいと思っております。」 だって ！
自分たちだって 被災しているのに 支援物資を集めているだなんて！
感動ものです。
ほんとに 頭さがります。
近野プロだけでなく 数々報道されていますが
災害時においても 日本人のマナーの良さと 辛抱強さ、 他人をおもいやる謙虚な気持ち が 海外で評価されています。
東北のかたは もともと忍耐強いというイメージがありますが
ニュースをみても みなさん 思いやりと感謝の念が強いかたたちばかりで
学ぶことばかりです。
不平不満をいうまえに まず感謝、思いやりのきもちをもてるそんな人間にどんな窮地においてもなれるように わたしも修行しなおさないといけないと思い知らされました。
先のみえない不安というのが 一番のストレスになります。
被災地にいらっしゃるかた、 東京にて 経済戦争にまきこまれているかた・・それぞれに みな生き抜いていくことは たいへんなことですが
見通しのたたない不安は もうかわりようがないのですから それに対するストレスで 二次障害をおこすことは 得策ではありません。 どうぞ いまできること、 いまじゃなきゃできないこと、 いまをいきることに集中する力をみなさんに われわれに お与えください。 祈るのみです。でも すこしでも いまにいきるすべをみつけられたなら 頑張って 前向きに 前向きに 生きるべきです。
どうぞ 不安になったら声に出して 「だいじょうぶ、 だいじょうぶ、 きっとよくなる、よくなった！」ときもちを前に前にもっていってください。ぜひ 過去完了形で、しかも笑顔で 声にだしていってみましょう！
いま 元気な人は より倍以上 元気に 活動して
世のなかを明るく 盛り上げる使命があると思います。
みな それぞれに 活かされている役割が 絶対にあります。
被災地のあんなに窮地においこまれている方たちでさえ そのかたたちのお話や
力強い表情と なにも飾りのない、でも 凛とした美しい表情、 人を思いやるきもち・・・ 我々に どれだけの勇気と いろいろな見直しを与えてくださったことでしょう。
いまは それぞれの役割を全うし、
でも やはり 1分1秒でもはやく
被災者のかたたちに 平穏が訪れますように 祈りながら
自分のできることに ひたすら邁進させていただくしかありません。
それで やはり 現実的に 寄付金を集めることが 一番です！
いまできることは 働ける人は 働いて 経済活動をし そして お金を世のなかにまわしていくことが必須です。
落ち込んでばかりいてはだめです。
明るい明日を信じ続けて 生き抜いていきましょう！
チャレンジへのサポート 今一度 よろしくお願いいたします。
すでに サポートしていただいたかたも ぜひ お友達、 お知り合い、 会社のかたに お知らせください。
一人でも多くの方もサポートをお待ちしています！
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