だいぶ お久しぶりですおねがい


前回


主人が救急車で運ばれ


なんとか 助かり


そのあとなのですが


無事退院致しました。


後遺症もなく、元気に


働いております。


退院した日に 深夜まで


働いて ヒヤヒヤしました。


病名はですね 言いたいの


ですが これまた


何万人?何十万人?とかに


一人とかの病気で 先生とかには


交通事故レベルの話だからね、


って事なので 身バレの恐れが


ありそうなので


ボンヤリとお伝えします笑笑


症状は コロナ?風邪?に


似ています。が、


急にです、会話ができなくなり


立ち上がれなくなったので、


救急車を呼びました。


目は開いてるけど


聞いたことには 訳のわからない


返事。体をさすると 顔を


そちらを向ける仕草。


後から聞きましたけど


すでに意識なしだったそうです。


救急車で横たわる主人を


見てたら 人って急に


こんなになっちゃう。


死が 急に近づいてくる感じで


本当に不安でした。


病院についてからは


いろんな検査をしました。

 

が、持病の薬や体内の器具の


影響で 時間がかかったり


できない検査などがありました。


時間との勝負なので 


多分そうじゃないかと思う、で


治療に入りました。


で、その説明の際に もしかしたら


病気に負けてしまうかもしれない


覚悟はしといてくださいって


言われました。


頭では 見てる限りそうなるかも


しれないってわかるけど


どうしよう、どうしようで


気持ちがいっぱいでした。


暗闇に一人で放り出された様な、


そんな恐怖と不安でした。


頭が真っ白の中、点滴の治療を


見届けて その日は帰宅


今晩が山です、と言われていたので


ながーい夜を娘と 携帯に連絡が


こないようにって心配しながら


過ごしました。


次の日に面会に行くと


薬がよく効いてくれて


話すことができ、手も動かす


こともできて 安心しました。


とはいえ、きっちり点滴の


回数が決まっており、


持病の方に 影響しているかも


しれないとの話で そうなると


手術になり 退院が伸びるって


なってしまい どうなることかと


思いましたが 手術しなくても


いい方向になり、無事退院と


なりました。



今回の事で 普段は考えた事も


ない延命について主人と話し合う


事ができました。


母に会った時も 延命となったら


どうして欲しいのかを


聞いておきました。


考えを聞けてよかったです。



来年は、来年こそは


病気と距離を置きたい(笑)



皆様 


一年間ありがとう


ございました。


良いお年をお迎えください

(ちなみに私は31日まで仕事です(泣))