【予告記事】

日本はどのぐらい縮小し、またアメリカにいくら支払えばOKか?

五月二十日。筆者は計算作業に移り、時系列データを精査しそれを発見しました。

天変地異
日本の銀行は以前、アメリカからお金を貰ってなかった。

雪だるま金融は、2012年以降、始まったのです。

2011年東日本大震災で脅され、日本国政府は「日銀砲」を始めた。

安倍黒田政策。日銀が、国債と上場投資信託ETFを振興炎
その為に、日銀当座預金にお金を集中することを始めた。

前述の通り、日銀当座預金は、民間の金融機関が日銀に預けたお金。

民間銀行の資産「現金預け金」

2012年以降に年々急増。帳尻合わせで外国人から金を借りるようになった。

売現先取引(短期借入)は年々増え、日本の銀行預金も年々増えて…

でも雪だるま金融は、2012年から始まったのです。それ以前はない。
2008年リーマンショックの頃は、むしろ日本側から多く貸してました。

遡るほどに金額も減少。7兆円借りてる月もありますが毎月ではない。

メガバンク三菱UFJの、公表されてる最古の決算書は2005年。

法外な金額は借りていません。

さらに遡ると、さらに減少。

以前、日本の銀行は、外国人からほとんどお金を借りてませんでした。
日本が長年、
アメリカの戦争原因とは?

というか、
東日本大震災は何?
2016年以降もほぼ毎年、科学兵器HAARPの大地震・異常気象で数十〜数百人殺された。

アメリカの戦争原因だから経済規模縮小しろと言われて。

脅されて給料引下げ騒ぎも。

東アジア人は劣悪人種と、口汚く罵倒されながら虐殺されたのです。

アメリカ国家、政権、高学歴者。キリスト教さえも。

まさか根拠もなしに?
アメリカ軍の戦争被害が日本のせい?

銀行内部以外に、いったい何があるというのでしょうか。
日本経済と預金は、確かに年々拡大したが…他の入金源は?

そして気づきました。

貿易と、
国債・株など。

任意の取引ですね。

日本は高度成長期から2005年頃まで、安定した貿易黒字。

それで敗戦後50年間で、480兆円もの銀行預金を獲得。

データのあるかぎり銀行預金の増え方とほぼ正比例してるので貿易でほぼ確定。


アメリカが表面的には日本人差別せず取引してくださったおかげ。

でも、日本が強制的にお金を搾り取ったわけではありません。

特に、国債・株の投資なんて超・任意。
調べたところ、
アメリカ人の日本株所有は、1990年代のバブル崩壊後から増えている。

高度成長期の1978年には、外国人投資家全体で2.7%のみ。内、アメリカ人は7割程度のはずで1.9%程度かと。
その後1985年、日本は日航機テロ事件でアメリカから脅され、プラザ合意を受入れ。

数年後にバブル崩壊。日本経済は叩き潰された。
1990年から2003年頃まで、日本の株価は年々暴落。

そんな下降線の1990年代から、外国人投資家は日本の株を増やしたのです。
アメリカ人所有分の概算で、1978年1.9%→1990年3%→1995年7%→1999年13%→2007年19%→ 2010年18%→2011年東日本大震災の翌年から日銀砲→2024年21〜23%に。

資金繰りに困って戦争地獄なのに、何故わざわざお金を日本に預けたのか。

そもそも日本の上場企業の株価利回りは公表されている。元々低すぎた上に、日銀砲でも、たかが知れている。

元金返済さえ数十年かかる。資金繰りに困ってる人が、株なんかでお金を預けるべきではない。

その後突然、日本のせいで戦争があると東日本大震災で大量虐殺され、その後さらに殺されカツアゲ。

なんと、それが現在のアメリカ国家だったのです。
筆者も多くの日本人学者も、つい最近まで気づきませんでしたが不可抗力。

正常性バイアスで、あれほど怒られ次々虐殺されるのは理由があると思込んだのです。
特に近年の銀行決算書が大きな罠。明らかに外国から大金を引出している。

日本側もアメリカ側も多くの学者や実務家が、日本の銀行金融システムが長年そうだと誤信。
しかし長年の実態は、貿易黒字。任意の商取引でした。

お前のせいで戦争があるとして殺されるのは当然違います。
なお、アメリカは2015年以降、日銀砲と給料引下げ騒ぎで空前の株バブル。

その為の日銀砲で、日本は外国からお金を借りることに。
五月下旬に調べまくり発見。売現先取引などお金を借りた相手、外国人の70〜75%はなんとヨーロッパ。

アメリカは20%程度。なお調べたところ外国人と非居住者は近い意味の様子。
アメリカは日本株にお金を預け、資金繰りを尚更悪化させつつ、そうして儲けました。

また外国株を売却せず、2022年ウクライナロシアに戦争させ、更に翌年からパレスチナイスラエル戦争も。
不可解な行動を繰返しつつ、とにかく銀行の資金繰りは難しいのです。

どうしてアメリカは、そんなに資金繰りに困るのでしょうか。
初めてアメリカ国家を覗いてみて、そして気づきました。

アメリカと世界中が長年、戦争地獄である本当の理由。
次の記事から、
詳細をお伝えします。

①アメリカの経済金融

②日本の銀行金融の時系列収支

六月下旬までには作成予定。
しばしお待ちください。

追記:
前記事の「啓蒙」は、じつはアメリカ軍最上層部の自戒。日本側は五月下旬に気づきましたが、今思うとアメリカ側は三月下旬〜四月頃に気づいた様子。アメリカ側は元々、日本の「見た目」と株の不満で言ってきたようです。