第二章 大雨洪水と給料引下げ
(1)西日本豪雨の衝撃

それは、天使たちの流す涙。七つの大罪にまみれた日本人への天罰でした。
毎年、日本各地で「過去最大級の」大雨洪水に見舞われています。

特に、2018年の西日本豪雨は大惨事。広島県などで、200人以上が犠牲に。
アメリカ本国から、日本へのメッセージ。西日本豪雨の前後、SNSなどで、「早く日本経済縮小しろ」と命令されました。

それで、警察官僚らが、日本全国の「給与水準の引下げ」を試みました。騒ぎには、相応の理由がありました。
悪夢の幕開け
筆者は、本当に、2018年6〜7月の西日本豪雨の事を一生忘れられません。

まさに目の前で、人々が殺されてしまいました。それは、こんな経緯でした。
筆者は、2017年から、北九州市小倉北区吉野で暮らしていました。警察官僚アジトの、マンション一室を賃貸。

そして2018年6月頃、福岡市に転居する準備をしていました。
北九州市と、福岡市の、多くの警察官僚も、その準備で動いていました。

準備とは。彼らが勝手に筆者に付きまとい、道具として酷使する為の、ろくでもない準備ですが。そんな折でした。

それ以前の、2017年からずっと、日本側は、アメリカ最上層部から「給与水準引下げ」を命令されていました。

警察官僚らは、知人のCIAや親族から、そう言われました。筆者も、アメリカの某著名人のSNSで、それを広く伝言するよう命じられました。
しかし、警察官僚らは、日本経済・公的予算の維持など、後先考えて、ためらっていました。

筆者も、警察官僚らと相談しただけで、世間に向けて発信しませんでした。
そんな2018年6月、警察官僚の一人が「福岡市の経済縮小はできない」と言いました。

筆者もまた、「福岡市は、まだ新しい街なので、つぶすのはもったいない」と言いました。
理由は、こう思ったので。「経済縮小よりも、そのまま維持し、長年お金を返済した方が、アメリカの利益だろう」と。

結果として、大間違い。大都市は、アメリカを戦争問題で苦しめるだけの「無用の長物」だったのです。
警察官僚らと筆者が、のちに「銀行金融システム」の中身を知り、気づいたのは、2019年下半期でした。

2018年6月当時は、知りませんでした。その誤りに、アメリカ最上層部から、鉄槌が下されました。
まさに、直後、西日本豪雨が。筆者は、意見を述べた事を、直ちに後悔。

警察官僚らも飛び起きて、アメリカの命令に従おうと決心。福岡市などで「給与水準引下げ」の計画を始めました。
が、それだけで終わらず。同年9月、北海道胆振東部地震が。

西日本豪雨から、二ヶ月後。北海道南部の厚真町で、震度7の大地震。土砂崩れ等で43人が犠牲に。

札幌市でも、震度5強の、地震がありました。

札幌市で死者は無かったようですが、道路や水道管が割れ、数日間停電。北海道全域へ。
筆者の地元の、旭川市も、数日間停電。札幌市も、北海道各地も、大混乱に陥りました。

筆者は、九州地方で、その様子を、愕然と見ていました。
同年9月は、福岡市の賃貸マンションに入居し、諸手続きに追われていました。

が、アメリカからのメッセージは、恐ろしく、現実の悪夢に悩みました。
どうしたらいいか悩みました。が、2018年9月当時は、「銀行金融システムの中身」は判明しておらず。

警察官僚らも、筆者も、闇雲に、悩んでいました。
とにかく、やらねばならない事は、分かっていました。

そして、日米平和の為、不屈のミッションを開始。福岡市を中心に、日本全国の給与引下げするのです。
日本人という人格障害
しかし、その方法が、日本独特の汚さでした。

まず警察官僚らは、筆者につき「嘘情報の拡散」を悪化させました。
それまでも、筆者につき「はなくそのストーカー」や「金持ち男が好きで財産調査した」など、とんでもない嘘が。

ひどい嘘情報が、蔓延している中、さらに、「学力や仕事について」が追加されました。
彼らは、筆者のアンテナ障害に、着目。必要以上に、偏見の目で見られやすいと。

「アンテナと正比例して頭が悪い」だの「低学力」「簿記3級(偏差値45)」だの、ウソのうわさを流されました。
更に、「それなのに、同和利権で、良い仕事を紹介されて生きていた」だと。多くの日本人を悦ばせる、ウソのうわさ。

安易に信じた福岡市民が、騒ぎだしました。瞬く間に、福岡中のウワサに。

人々の主張は、ずるい!と。「あいつは知恵遅れのくせに、同和利権で優遇されて、給料高くて裕福だったんだ」

「同和利権ずるい!北海道ずるい!自分も北海道に行きたい!」とか、
挙句の果てには、「今まで北海道に配ったお金をとりあげて、自分に配ってほしい!」

「知恵遅れが、同和利権で優遇され、優良人種の自分ばかり苦労させられた。ひどい!」との事でした。

驚くべき選民意識と、勘違い。実態は、「彼らが思い描いた人物像」は、おおむね彼ら自身。

警察官僚が、彼らにくだした命令は、「そのだらしない無能さにふさわしい年収になれ」との事でした。
つまり、「おまえも高校卒業ていどの低学力だから、世界標準の年収120万円になれ」というのです。

そう、世界標準の平均年収は120万円。日本人は300万円。すごい金持ち。(※中央値は、180〜250万円ですが)
外国では、年収300万円なんて、特別なエリート。世界中の多くの国では、弁護士・医師が、年収300-400万円。

驚異的な少なさ。でも言われてみると、そうかもしれません。日本は長年、欧米先進国並みの、高い経済規模GDP。

それで、給与水準も高い。日本人は、不景気と言いますが、世界中の国々と比べると、未だはるかに豊かです。
そして、そもそも、「高校卒業ていどの学力」とは、いったい何なのか。

世間には、ほとんど知られていません。驚くべき真実を、次の記事で、ご案内します。

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