おはようございます。


昨日は私が注目する阪神タイガースの佐藤輝明選手がとんでもないホームランを放ちました

 


開幕前から注目されていたが故にプロの厳しいインコース攻めに打率も1割台と苦しんでいる様子でしたが、少しでも球が甘くなるとここまで飛ばします。


佐藤選手のすごいと思うところはどんなにタイミングを外されても自分のスイングを崩さないところ。


今は調子が悪いと言うよりかはオープン戦とは違うプロの攻めにアジャストしている期間。


ここで合わないタイミングにスイングを崩されてしまうとなかなか調子が上がらない。


手がつけられないくらいに打ち出すのも時間の問題とも思います。


幸いタイガースは佐藤選手の前を打つマルテ選手、大山選手、サンズ選手も十分に警戒しないといけないのと後ろを打つ梅野選手も嫌らしい(特にヤクルト戦笑)バッティングをするので佐藤選手ばかり警戒するわけにはいかずこういった甘い球が来ることも少なくないと思います。


チームは低迷するも絶好調のDeNAベイスターズの牧選手、近年アキレス腱とされていた広島カープのブルペンを支える森浦選手や栗林選手とともに高いレベルの新人王争いが楽しみです。



さて、今日は腕立て伏せの話です


腕立て伏せといえば部活のトレーニンググー


学生時代も何十回(何百回は嘘かな笑)とやらされました。


しかし、腕立ては部活だけではなくキレイな身体をつくることにも効果的です。


男性であれば厚い胸板や肩周りづくり


女性であればバストアップや鎖骨周りをきれいに、そして二の腕の引き締めに効果的ですキラキラ




やり方は
①手幅を肩幅より広め(約1.6倍にして床につく)
②横から見たときの手の位置は肩の真下
③膝はついてOK(正しいフォームで20回~30回程度行えるようになったら膝を伸ばしてみる)
④手と手の間に胸が来るように肘を90°、可能であれば胸が地面につくスレスレまで曲げる

注意点は、頭から膝までを一直線にして行うこと(腰が反ったり曲がったりしない、頭が落ちない)です。

スポーツジムあるチェストプレスやベンチプレスと同じ動きですが、身体全体を自分で支えないといけない分様々な筋肉を使えます。

ジムに通ってない人はもちろん、通っている人も普段とは違う刺激のためにやってみてくださいルンルン