車椅子バスケ 体験! | 新宿区議 鈴木ひろみオフィシャルブログ Powered by Ameba

車椅子バスケ 体験!

先日、新宿区議会議員勉強会で元車椅子バスケ日本代表選手の根木慎志さんにパラリンピックについて、ご講演を頂きました!

根木さんのお話の中で、「『障害』はその障害をお持ちの方がつくりだしているのではなく、その人を取り巻く社会が作り出している」という言葉に感銘を受けた私。

新宿区議会の中でオリンピック・パラリンピック文化観光等特別委員会の委員長という立場を拝命している今、もっとパラリンピックを身近に!と思い立ち、子ども達を連れ、車椅子バスケに調整してきました!
初競技用車椅子💛
普通の車椅子より小回りがきき、スピードも出る感じ!
膝にボールを乗せたままゴール付近まで向かいシュート✨





ドヤっ‼︎( ˘ω˘ )
見事シュートを決めましたよっ✨
これは楽しい!気持ちいい!
でも、実際の大会では、もっとゴールが高い位置にあるので、その位置だと全然届かないんですけどね💦

議会で講演頂いた根木さんの言葉に「パラリンピックが身近になったからといって、『特別な障がい者』であるパラリンピアンが注目されるだけであり、障がい者理解は進まないというデータがある」という言葉がありました。

本当の意味での障害理解とは何か?
バリアフリーとは何か?
パラリンピックが障害理解につながるよう、しっかり考えていきたいと思います。