「1期生でも野党でも変えられる!」政策提言した”地方議員の産休”が全国の市区町村議会に!! | 新宿区議 鈴木ひろみオフィシャルブログ Powered by Ameba

「1期生でも野党でも変えられる!」政策提言した”地方議員の産休”が全国の市区町村議会に!!

大ニュースです
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150526/k10010092541000.html

{0AE31815-4E9D-412E-9F48-1117B4791B18:01}
全国市議会議長会において、
各自治体の議会規則を
つくる際の参考となる
「標準市議会会議規則」において
「出産」を理由に
議会欠席を可能とするように
規定が変更されますなっ・・・なんと!

これによって、
各地方議会において
前例がなくとも、
女性議員が「産休」を
取得できる可能性が
大きく広がりました!!

私自身の産休取得実績や
取得の経緯やメリットなどを
政策として応募した、
マニフェスト大賞では
最優秀政策提言賞を受賞。
(内容の詳細は、

また、TVや新聞など
多くのメディアでとりあげて頂きましたきゃー
(NHKニュースウォッチ9
過去のメディア記事はコチラから!)

マニフェスト大賞は
様々な自治体や市民による
善政競争によって、
素晴らしい政策を
全国に波及させるための
大きな役割を担っていますが、
最優秀政策提言賞を受賞した
「議員の産休」が問題提起となり
多くの地方自治体の制度を変える
きっかけにならたのなら、
これほど嬉しいことはありません

仲間の優秀な女性議員が
結婚や妊娠、出産など、
自身のライフステージが
変わることによって
仕事を続けていくことを
諦めている現実。
それを絶対に変えたいという
その思いで活動をしてきました。
その時の思いは
➡︎議員NABI
書かせていただいてます

たかだか一期生、
政権野党の地方議員であっても、
問題提起をすることができる。
全国の地方自治体の流れを
変えることができる!

妊娠、出産を経て、
子育てをしながらの
議員活動には、
確かに時間的な制約など
一見不利なように見える点も
あるかもしれません。

でも、
そんな私だからこそ、
実現できる政策が
確実にあります。

制度を変えることは
大きな一歩であることには
間違いありません。
しかし制度があっても
「マタハラ」が横行している現実。
制度の有無ではなく、
ひとりひとりの意識を
根本的に変えていかねば
この問題は本当の意味での
解決にはつながりません。

これからも、今まで以上に
努力していきたいと思います



地方議会の産休、その他のニュースソース
【東京新聞】

【産経ニュース】

【新潟日報モア】

【47ニュース】

【時事通信】

【朝日新聞医療サイト】