昨日に続いて、壱岐島リトリートの記録です^^
2日目は、メインの神社巡り!!
終日‟曇り”の予報だったのだけど、
この日も車に乗り込もうと宿を出ると、太陽が出迎えてくれました~
利用したのは、『ぐるたく』という愛称の観光タクシーで、
昼食を含めて7時間お願いしました。
■壱岐観光タクシー『ぐるたく』
運転手さんが最高に素敵で、
どの場所にもすべて一緒に行動してくださり、
ガイドもしてくれました!!
レンタカーを借りる、という手もあるけど
やっぱり地元の、しかも‟プロ”にお願いしたほうが旅はぐっと楽しくなる
(最後に行った『月讀神社』の前でツーショット)
↓↓↓
【ピックアップしていた神社とまわった順番】
① 水神社(みずじんじゃ)
② 住吉神社(すみよしじんじゃ)
③ 龍光大神(りゅうこうおおかみ)
④ 白沙八幡神社(はくさはちまんじんじゃ)
⑤ 小島神社(こじままじんじゃ)
⑥ 男嶽神社(おんだけじんじゃ)
⑦ 月讀神社(つきよみじんじゃ)
まわる順番は、もちろんタクシーの運転手さんにおまかせです^^
神社巡りの途中、古墳や焼酎の製造工場(見学と試飲)、白浜の海岸、昼食で訪れた牡蠣小屋など運転手さんのおかげで、盛りだくさんのコースでした~!
ということで、2日目の様子を記録していきまーす^^
今回のリトリートの目的は次元上昇なんだけれど、
大事なのは『浄化』ができていること。
なぜなら、
意識している、していないにかかわらず
古い(いらない)概念やブロックがあると、
いくら新たな想いや思考を取り入れても
それらが邪魔をしてしまう。
コップの水に例えると、
どろどろの汚れた水が入っているコップに綺麗な水を注いでも、
なかなか綺麗な水に入れ替わらない。
でも、コップを逆さまにして
汚れた水をすべて捨ててから、
きれいな水をそそぐと
あっという間にコップの中は
綺麗な水でいっぱいになる。
わたしたちも同じ。
古い概念やブロックを抱えたままでは、
いくら新たな自分に生まれ変わろうと思っても
時間がかかる。
場合によっては、
死ぬまでかかるかもしれない。
間に合わない!(笑)
だから、
次元上昇するには『浄化』が必要なのだ。
今回のリトリートでは、
どこで、どんな浄化をしていくのか?
どんなメッセージを受け取るのか?
全くわからないけど、
(だから、ワクワクする)
『浄化』し、神様からのメッセージを受け取る
ことを、意図して出発した。
① 水神社(みずじんじゃ)
まず、お迎えしてくれたのは、樹齢300年というイチョウの木。
焼けて中が空洞なのに、生き続けているということで中に入ってエネルギーを感じてみた。
いちょうの木に両手をあてて、耳を澄ませると
『ようこそ』と、声をかけてくれたよ。
↓↓↓
水神社の鳥居。
とても古いけれど、清らかだった。
↓↓↓
境内の前にて。
ここもとても清く神聖な空気が流れていた。
エネルギーもパワフルだったよ。
拝殿では、午後から行われる神楽の準備をされていた。
拝殿の前でパチリ^^
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② 住吉神社(すみよしじんじゃ)
その前に、『掛木古墳』に寄って中まで見学。
長崎県(壱岐は長崎県の島)にある古墳のうち
6割が、こんな小さな島に密集しているのだ。
壱岐は、かつて壱岐国と呼ばれていた。
わたしは歴史にとても疎くて、よく知らないのだけれど、
とても重要な役割を担っていたようだ。
そして、住吉神社へ。
住吉神社は、壱岐唯一の官社だという。(神社には社格があるらしく、格式が高いのだとか)
『元々は、御津浜(みつのはま)という海の近くに鎮座していたのだが、
「波音の聞こえない静かな場所に」との神様の声を受けて、
現在の場所に移ったとされている』
という話を聞いて、
神様でも『うるさい』と感じたのかなぁ・・・、
と思うと、なんだかまた神様を身近に感じて嬉しかった
境内にある『夫婦クスノキ』
女性は願い事をしながら右回りに回ると、願いが叶うと聞いたので、
早速、ブツブツ言いながら右回りにまわった(笑)
縁結びの木なので、本来『縁結び』に関するお願い事をするらしいのだが、
わたしは、縁結びよりも『楽しく遊びたい』と、人生を願った(笑)
↓↓↓
③ 岳の辻と龍光大神(りゅうこうおおかみ)
次に向かったのは、今回の神社巡りで最も気になっていた『龍光大神』
龍光大神は、壱岐で一番高い場所である『岳の辻』の展望台の下にある。
到着すると、想像以上にとても小さな神社だった。
手水舎も可愛い
正面に見えるのが、拝殿と龍。
↓↓↓
お参りしていると、明らかに青い龍を感じた。
その瞬間、わたしが受け取ったメッセージは
『遊びなさい』 だった。
ちなみに、今回のリトリートでは、
それぞれの神社で受け取るメッセージは、
私個人というより、
参加者みんなへのメッセージだ。
青龍は、『発展性』を意味する。
人生のスピードアップ、
今まで閉ざされていたものが開きはじめてカタチになるということ。
やっぱり、人生を発展、変化させたいなら楽しまなきゃね。
そして、この『遊びなさい』の意味は、
楽しむという意識だけじゃ足りなくて、
すべてが『遊び』なんだと感じた。
つまり、
体験する出来事すべて、
経験することすべてが『遊び』
ということ。
今回、意図してきたこととリンクしていて嬉しいな
個人的にも
『遊び』は私の人生の目的だ。
同じ価値観を持つ仲間と遊ぶこと、
と思っていたんだけど、
『どんな体験も遊び』と、とらえると、
なんだか幅が広がってワクワクしてくる。
この場所に、青い龍がいたよ🐉
祀られているのは、7本の爪を持つ龍
↓↓↓
小さな拝殿(箱)の横側に、
昔ながらの引っ掛ける鍵(?)のようなものがついている扉がある。
そこに、『おみくじ』と『お札』が入っていた。
なぜか、
『お札を買いたい!』
という衝動にかられたので、
500円を納めて、いただいてきた。
白い封筒に入ってたよ^^
普段は、お札を買わないし、
神棚もないのでどこに置こうかな
岳の辻からの展望をながめて、次へ移動!
④ 焼酎の試飲と白沙八幡神社
壱岐は『麦焼酎 発祥の地』だということを初めて知った!
といっても、わたしはお酒が全く飲めないので
お酒のことは全然知らない(^^;
でも、蔵に入った瞬間の良い香りが『米麹』だということはすぐにわかった!!
甘酒は好きだから
甘味は米麹のみだという。
あぁ、お酒が飲めたらさぞかし美味いんだろうな。。。
と、時々お酒が飲める人をうらやましく思うのだ、
伺ったのは、玄海酒造さん。
工場内は、どこもかしこも
‟ちり”一つないんじゃないかと思うほど清潔!!
製造過程の説明はそこそこに(笑)
試飲、試飲!!
真剣に飲み比べ
ほろ酔い気分?
ほっぺを赤くして、工場を後にしました(笑)
お世話になりました!
今回、お邪魔した『玄海酒造』さん。
わたしは、15度の梅酒をなめただけですが、美味しかったです
『玄海酒造』さん
⇒ https://www.mugishochu-iki.com/
美味しい麦焼酎をいただいたあとは
白沙八幡神社へ移動!!
今日は書き切れないので、次の記事へ続く
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