今の自分の望みを
『本当の望み』だと勘違いしていると・・・、
『なんとなく、モヤモヤする』
『このままでいいのかな…』
『何かが足りない…』
そんな感情が出てくる。
今日は、そんな話をしたい。
昨日、ベリーショートにした記事を書いたんだけど、
1年前に、それまで頑張って伸ばしていた
ロングヘアをバッサリ切ったのがショートヘアの始まり。
わたし、
大好きな海外ドラマがあったのね。
『ボディ・オブ・プルーフ～死体の証言～』という
アメリカの犯罪ドラマ。
この手のドラマや映画、大好き！
このドラマの主人公がカッコいい！！
演じたのは、ダナ・デラニーさん。
この主人公にあこがれて、
同じヘアスタイルにしようと頑張って伸ばしていたの。
もう何年も！
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ところが！
1年前に登場したのがこの方↓↓↓
そう、鈴木保奈美さん！
このヘアスタイルを見たら、もう我慢できなくて美容室に飛び込んだ(笑)
どうしてこんなに、ぶれちゃったのか？
それは、
私があこがれていたのは、
ダナデラニーさんのヘアスタイルや衣装ではなく、
演じていた役の女性だったから。
主人公の女性は、
すごく、『自分』を持っていて
相手が誰であろうと、自分の信念を曲げない。
自分を生きているところ。
そこにあこがれていたんだよね。
ヘアスタイルとか、衣装はくっついてただけ(笑)
『本当は、私はどんなスタイルをしたいの？』
って、問い続けてたら・・・・、
草笛光子さんだった^^
それがわかった今は、スッゴクすっきりしてる^^
そして、自分自身のこれからのスタイルがとても楽しみ
これって、
ヘアスタイルとか洋服のことだけど、
自分の本当の望みを
『勘違い』しているために
本当の自分を生きていない、
つまり、人生の目的を間違えてしまう。
ということって、あると思う。
とくに、お金が絡むことに関して多いと思う。
たとえば、
私は、
『アートを描いて存分な豊かさを得たい』というのが本音（本当の望み）なんだけど、
そうすると、
『アートなんてそう簡単に売れないんじゃない？』
『本当に大丈夫？』
という声が出てくる。
そして、確実にお金になる、‟今やっていること”が、
自分のやりたいこと、って思いがち。
私の場合、
セミナーやセッション、コンテンツ販売、ワークショップなどだ。
これらは、楽しいからやっている。
だから、なおさら『これが、私のやりたいこと』って勘違いしてしまうのだ。
これらは、もちろん今後も、
やりたいと思えばやる。
でも、だからといってそれを主体にしたり、
アートを二の次にするのは違う。
わたしは、常に自問自答して
『本当は？』
『これでいい？』
『これって１００％？』
って、繰り返し確認して、
『アートがしたい！100％だよ！』
だって、わかった。
もし、そのことに気づかず、
『私がやりたいのは、セミナーやセッションなんだ』
って、勘違いしたまま、それらをビジネスの主体にし、
アートを二の次にしたら、
必ず
『なんとなく、モヤモヤする…』
『このままでいいのかな…』
『何かが足りない…』
そんな感情がでてくる
だからね、勘違いをしてもいいと思う。
ちゃんと自分の本音に気づくから^^
『なんとなく、モヤモヤする』
『このままでいいのかな…』
『何かが足りない…』
そんな感情が出てきたら、
『わたしの望みって本音（本当）かな？』って、自問自答してみるといい
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