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2019年3月29日、悪性リンパ腫と診断(当時37歳)。
同年4月~R-CHOP療法(抗がん剤治療)+髄注(4回)→自家移植(造血幹細胞移植)→放射線治療(22回)。
2020年2月21日、寛解。
2022年5月下旬~9月上旬、再発疑いで4度の生検も“異常なし”で経過観察へ。
寛解後は定期的に高濃度ビタミンC点滴治療を受けています。
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今日は41度目の高濃度ビタミンC点滴の日でした25g+水素。今年最後。
最近、あるがん系YouTuberの動画から飛んで、高濃度ビタミン治療に騙されているというような動画を見てしまったので、私がこの点滴を受けている理由を改めて、書きたいと思います。
◾️何か治療(のようなもの)をしていることで、どこか安心する
◾️美容目的もある
◾️(料金的にも)美容院に行く感覚で受けられる
以上のことから、定期的にしています。
高濃度ビタミンCを入れているから再発していないとか、そういうのは正直、自分では分からないし感覚的にも感じられません。
ただ、自分の経済状況を見て、寛解から5年までは続けようと決めています
もちろん標準治療はするべきだと思いますし、私も抗がん剤、移植、放射線治療をしてからビタミンを始めました。自由診療の治療をおすすめするつもりもありません。ブログに書いているのは記録用です。
完全なる自己満です
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今日はショッキングなニュースがありました。
映画『パラサイト 半地下の家族』やドラマ『コーヒープリンス』に出演していた韓国の俳優さんが亡くなったのです。私は彼が主演した『パスタ』というドラマが好きでした。
彼が来日した時に、会見やイベントの取材をしたこともありました。何より、声が魅力的な俳優さんでした。
私は今まで、こういうニュース記事の翻訳もしていました。その度に精神的なダメージを受けます。仕事としてはたぶん性に合わない。
退職を機に、本の翻訳に移行したいのはそういった理由もあります。。。
なんだか、今日のブログは暗くなってしまいました。年末なのに。
今から気持ちを入れ替えます
※これまでの経緯はテーマ別の「高濃度ビタミンC点滴」にカテゴライズされています。