第二章 大雨洪水と給料引下げ
(4)結果は…

結果論ですが、福岡発の、給与引下げ騒ぎは、失敗でした。

日本側は、見切り発車で、アメリカ側には、実験的な試み。
失敗の理由は、
①日本人の、アンテナ差別と勘違いを、助長した。富裕層が、自分には無関係の話だと誤解し、寝てしまった。

②日本の銀行が、アメリカから引出す金額を、減らせなかった。銀行金融システムに沿い、会社数を減らすのが必要。だが、それは、まずい。
1. 日本全国、アンテナ差別が「正義」との風潮に。

アンテナ差別と迫害。
グラブル説明会は、とんでもない環境で、行われました。
その頃、筆者は、福岡市にて。公安警察アジトに、実質的に、軟禁されていました。

マンションには日々、近くの公安警察や民間人が来て、窓の外から、罵声を受けました。
用事で外出しても、必ず、公安警察等に付きまとわれ、嫌がらせされました。

室内でも、朝から晩まで、警察官僚らにしつこく注視され、罵声を浴びせられました。

毎日、下階の部屋から、ドゴーンと爆音。ビクッとさせられ、「グラブル説明会」に、無理やり喋らされましたムキーピリピリ

鉄筋コンクリの部屋に、響く音。二段ベッドを設置し、上にせりあがって、天井を、叩いてたようです。
下の部屋には、警察官僚が住んでたそうです。東大工学部卒だが、アンテナの低い官僚だと。

はなくそから聞いた話の、真偽は不明で、色々定かではありません。その部屋を設置したのは、はなくそ達です。
大日本帝国の、特高警察。人間でない獣。本人曰く、ちんぽ。はなくその本質です。

こいつを殺さなければ、自分が殺られるのだと、生命のやりとりを強制されました。
大袈裟ではなく、毎日、暴力を繰返されると、そう思います。

高校時代、池沼の父母に殴られたのを思い出しました。

そして、何を話すべきか。
話の内容は、「2ちゃんねる」で、指示されました。

なんと、2ちゃんねる。所定のスレッドが、幾つも。「世界最強アンテナ」の警察官僚が、集まっています。

彼らが、多くのキーワード「点」を出し、筆者が、それを繋げて「線」にし、話しました。

それが、「グラブル説明会」

毎日、朝から晩まで、実際に集団リンチを受け、生き血を絞られ、多くの公安警察や民間人に話したのです。
田舎出身の筆者の、恵まれない生立ち。福岡市などの都会人が、いかに恵まれた環境か。また、個々の家庭環境が、いかに重要か。

しかし、なんとひどい、非公式かつ暴力的な方法でしょう。汚らしく下品。
日本警察官僚らは、それを「正義」のつもりで、やっていました。

他の公安警察は、単に加担して暴れたり、また、彼ら自身の給与引下げに反対し暴れたり。
彼らは皆、差別と迫害を、正義と信じていました。アンテナと正比例し、頭が悪く、知恵遅れの猿だと。

庶民の衣食住がもったいない、犯罪で奪うのが当然で、暴力さえも正義だと。
彼らは、大日本帝国の子孫。後章の通り、遺伝子がそうです。

大日本帝国時代には、共産主義が悪とされ、思想家への拷問や殺害が横行。
今の時代は、「庶民なのに、普通の生活すること」が悪です。

庶民の生活費自体は、意外と、少ないのですが。
筆者は、その象徴で、犯罪被害を受け、軽い拷問を受けました。

アメリカ軍人によると、「日本国民の罪を背負わされたキリスト」との事。

アメリカ最上層部は、日本人の様子を観察しながら、SNSで、いろんな事を発信しました。

が、旅行外食や、ネイルなど。スイーツ業界を、助長する画像ばかり。
それは反対言葉で、「アイドル(怠け)的で、良くない」と。低学力の問題と合わせ、表現したようでした。

が、SNSを見た多くの日本人が、「オシャレ文化の仲間ルンルン」と。自分は、白人の仲間だと。
「一般庶民には、そゆの止めさせるべきだけどぉてへぺろ」「自分は、アンテナ高い白人だから良かったぁ爆笑」と。

日本人は、そうです。日本全国の大多数が、正反対の方向に、誘導されました。アメリカ最上層部の表現が、故意だったのかどうか。

それは、当時グラブルの中心地だった、福岡市内しか伝わらない方法でした。

たしかに、福岡市民の一部には、少しずつ、話が伝わりました。
当初は、「北海道ずるい!」だったのが、次第に、田舎の実情が、判明。

田舎は、経済規模GDPが低く、大学も仕事もない。低所得者が多く、市外の大学に進学できぬ悪循環。
旭川市内は、取り残された高卒ばかり。東高、北高さえ、親が金持ちでないと、高卒で働く人は多い。

都会の福岡市の、低学力の大卒が、どれほど裕福か。
筆者が、田舎のハローワークで、法律事務所に、就職できた理由も、判明。

旭川市だから、法学部卒がおらず、独学者にチャンスが。
福岡市なら、九州大学法学部しか、採用されません。

西高卒の筆者と、同程度の、西南学院大学(偏差値54)や、北海学園大学(同)では、無理。
それで、福岡人は、「低学力の高卒なのに、親族に良い仕事を紹介してもらえて、ズルイ」などと、妄想したのです。

警察官僚らは、筆者が、田舎のハロワで当選したのを、「空き巣」と。庶民のくせにと、犯罪のように捉えていました。
警察官僚らは、数年間、毎日、朝から晩まで、筆者を集団リンチしました。

アンテナ障害者のくせに、贅沢したから、罰を受けるべきだと。
たった二年半、偶然、年収390万円だったのを、まるで人殺しのように。

更には、庶民の衣食住のせいで、世界中の戦争があるのだと。
また、彼らの思込みは、「アンテナ障害者は、自分の所有物だ」と。

自分がお金を支払い、庶民を飼ってるので、どうしようと自分の勝手だと。
経済の仕組みからすると、事実無根。が、日本人の富裕層は、多くの人がそんな認識です。

衣食住がもったいないから、奪い取ろうと。人権の概念や、現実の数字、経済の仕組みが、頭になじまない国民性。
日本は、近年、富裕層から一般庶民まで、「アンテナ差別」が、合言葉。

早ければ、2011年東日本大震災から。一般的には、2017年以降の、パイナップル&給与引下げ騒ぎから。
それは、誤った正義感よりも、遺伝子から来る「国民性」が噴出した結果。

第二次世界大戦後、アメリカ軍の日本国憲法が、日本人を統率しました。が、束縛が解けると、やはり日本人なのです。


2. 皆知らないアンテナの真実

心根が、「大日本帝国」とは、富裕層だけでは、ありません。

日本の多くの庶民が、「自分こそが、優良遺伝子。本来、支配者側の人間だ」と思っています。

「自分よりもアンテナの低い他人は、劣った存在で、給与を下げるべきだ」と、皆が、思うのです。

アンテナは、千差万別。すると、日本国民97%の給与が下がります。各地で、グラブル説明会させられ、そんな話に。
しかも、多くの日本人が、「他人の給与を下げて、そのお金を、自分がもらう」と言いだします。

科学兵器HAARPのことを、知ってる場合さえ、そういう人は多い。知らないと、尚更そう。
いずれにせよ、「あなた自身の給与が下がりますよ」と聞いた途端、「それは良くない」と、気持ちが変わります。

気づいた時には、手遅れ。日本各地で、アンテナ基準の、給与引下げが。
①学力基準は、正確な話が伝わりにくいが、②アンテナ基準は、伝わりやすかったのです。

日本各地の、給与引下げの結果、2019年には、結果が顕れました。
小売業など一部の上場企業が減益。庶民の所持金が減り、買い物できず、売上高が減少。

筆者が、心配していた事でした。庶民の節約は良いですが、上場企業が減益すると、株主配当金が減ります。
株主の、アメリカ最上層部にとって、吉か凶か。当時、銀行金融システムの中身を知らず、まずいように見えました。

今でも、資本家の個人名義の事なので、プラス・マイナスどうなのか、確証はありませんが。

アメリカ最上層部のSNSによると、尚更、資金繰りが悪化したかもしれません。

アンテナ基準の、広範囲の給与水準の引下げは、経済規模GDPの増え方を、少し抑えました。
しかし、日本が、アメリカから引出すお金は、減らなかったのです。

いったい、どういう事なのか。



3. そして、真相解明へ…

筆者が、その問題に気づいたのは、2019年11月。

メガバンクの決算書を見て、金額が減らぬどころか、増えてる事を知りました。
ある日、2ちゃんねるで、警察官僚が、何か言ってきました。

漠然とした、断片的なキーワード。利息や貸出しを言ってるようです。
銀行の仕組みか。筆者は、オンラインで、銀行の決算書をダウンロードし、読んでみました。

簿記の仕組みで、よく考えると、銀行の中身が、分かってきました。

一言で言えば、銀行預金を基準額として、その7割までのお金を随時、アメリカから借りる仕組み。

銀行預金があるかぎり、銀行の経営上、その7割ほどを貸出す。多額のお金を、貸出すこと自体が目的で、貸出し。
だから日本には、無駄なスイーツ業界まで、蔓延しています。

そして、その分、お金が日々動き、アメリカから引出すわけです。

➀銀行預金と、②銀行経営の都合で、アメリカからの借入は、減りません。年々増えますガーンハッ

銀行金融システム。「転がる雪だるま」の仕組み。銀行預金を基準額とし、約7割までの金額を、アメリカから随時借りる。それを元に、更に増える。
国債発行も、日本円発行も、この仕組みの上にあります。

結局、アメリカから、多額のお金を借りてきます。
➀それらのお金が、日本を巡り、経済活動があり、②利息・配当金等の架空のお金も増える。

そして、銀行預金がさらに増え、それを基準額に、アメリカから借入額も増える。無限に、繰返し、増幅。
銀行間に流れるお金は、三種類。➀現金 ②現金同等物 ③長期金融商品お札札束$

アメリカは、国際金融センター。心臓部。日本をはじめ、世界中の銀行金融システムに、お金を送金し続けます。

世界中の、銀行金融システムが、無限に、膨張し続けています。アメリカは、戦争で、お金を工面し、帳尻合わせ。

日本は、そんなお金をもらい、拡大しました。日本のお金は、明治維新後に、全額、アメリカから貰いました。
日本を長年支配した「旧財閥家」の警察官僚たちも、知りませんでしたが。

それだけでは、ありません。なんと、日米の、多くの経済学者さえも、銀行金融システムを、知りませんでした。

多くの名門大学で、授業で全く触れず、考えもしない。ブラックボックスのように、秘匿されています。

アメリカ軍の、配慮かもしれません。世界中の、資本主義。財源は、アラブの戦争。アラブ人は、どう思うでしょうか。
許されるはずが、ありませんでした。2019年12月、アフガニスタン駐在の、日本人医師が、殺害されました。

事件の流れをみると、数ヶ月前から、暗殺計画が、進んだようです。
ちょうど、日本警察官僚らが、銀行金融システムに気づき、慌てていた時期。

銀行金融システムの詳細と、中村医師の暗殺事件。次の第三章で、ご案内します。
 
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