第一章 アメリカの警告
(3) 狙われた日本の都市計画

2017年頃、はなくそ上原が、筆者を観光に連れ回しました。

そうして教えられた危険な土地を、二つご紹介します。
まず、①鹿児島県の、指宿市近く「喜入石油基地」。

活火山の桜島の近く、巨大な石油タンクが、並んでいます。

桜島から、わずか46km。噴火すると、火砕流などから引火。石油基地は、大爆発。Wikipediaなど、次の通り。

喜入基地編集

喜入基地は、鹿児島市喜入中名町2856番5にある。日本国内の石油使用量の、約2週間分に相当する、原油735万キロリットルを貯蔵できる。

また、中継基地としての役割も。30万トン級のタンカーで、基地まで輸送された原油を、10万トン級の小型タンカーに移し替え、ENEOSの各製油所に配送する。

なんと、世界有数の大規模。すぐ間近には、住宅地が密集しています。


軍事攻撃のように、広範囲で大爆発。大惨事になるでしょう。

何故、そんな危険を冒して、石油基地を導入したのか?

地元経済の為でしょう。石油基地を導入し、周辺の指宿市など、辺鄙な田舎なのに資金潤沢。

砂風呂など、観光業を営めました。恩恵かどうか、そんなリスクと引換えでは、不明ですが…
そして、二つめ、九州地方で教えられた、危険な場所。

②福岡市の「市街地」。なんと、市街地が、科学兵器HAARPの軍事攻撃を最大化するよう、作られています。
福岡市には、きらびやかな繁華街が二つ。天神と博多。

二つとも、「大地震」と「大雨洪水」の被害を、受けやすい地形です。
そう、科学兵器HAARPの使い方は、二通り。一つめは、➀人工地震・人工噴火を起こす事。

二つめは、②大雨洪水等の「異常気象」を起こす事。
無数のアンテナが、「強い電磁波」を発し、➀地中の活断層・マグマを刺激。人工的に、大地震・大噴火を起こす。

または、②大気、気温、海面温度を操作。気象を自在に操る。大雨、台風、猛暑、ハリケーン等。近年の異常気象は、たいていそう。

それらの精度は高く、百発百中。範囲なら、誤差・数十cm。時間なら分単位。地震のマグニチュードも設定する。

福岡の市街地には、大きな川。二つの川に挟まれた水害地域が「博多」。古来から洪水が多く、気象兵器が、悪化させます。

もう一つ「天神」は、警固断層という活断層の真上。

天神駅を中心に、震度6強の壊滅的な揺れが想定されます。
それらは、偶然ではありません。アメリカの命令の街作り。

日本側は、第二次世界大戦の敗戦国で、言われた通りに従ったそうです。
しかし、日本駐在員のCIAに、文句を言っても、無意味です。

日本駐在員は、アメリカ本国からの断片的な「指令」に従い、日本に伝言を伝えただけ。
日本駐在員は、日本人と結婚し、定住した人も多い。日本好きで、日本で暮らしています。

だが、アメリカ本国の人々は、違います。だから、そうなったのです。気づいた時には、手遅れです。
福岡市は、CIAと密接な関係があります。アメリカなど、世界中の情報員が、大勢暮らす街。昔から、日本の外交窓口。

九州地方は、各時代、中国や欧米から、多くの来賓が。福岡の太宰府・鴻臚館。鹿児島の鉄砲・キリスト教伝来。長崎の迎賓館。現代もそう。
日本警察官僚の中で、外交部門の「外事担当」は花形。飛行機と呼ばれてます。

また、国内担当の、警察官僚や公安警察は、電車や新幹線と。日本人は、アンテナ社会の、うわさ話が大好き。
そして、福岡市には、もう一つ。軍事攻撃セットがあります。それが「福岡空港」

繁華街・博多のすぐ間近。なんと車5分/徒歩10分の距離。利便性は高いが、非常に危険。
驚くほどの「大きな飛行機」が、繁華街・博多の、すぐ頭上を飛んでいます。

多くの人通り・車通り。万一の墜落事故や整備不良で、大惨事になります。
空港近くの車道を、車で走ると。すぐ頭上を、かつて見たことないほど巨大な飛行機が、ゴゴゴゴと飛んでいました。

あれほど巨大な飛行機を、筆者は、街中で見た事がありません。ド迫力です。


福岡市街地には、➀天神直下の警固断層。②博多の大洪水。➂福岡空港が。

日本警察官僚らは、「三点バースト」と呼んでいました。アメリカの軍事攻撃セットです。

それらを、はなくそ上原が紹介。福岡市街地と、鹿児島の喜入石油基地。アメリカの、故意が、明白でした。

そして、筆者が「グラブル説明会」で公表。公安警察組織などで、話題に。
グラブル説明会とは、「アンテナ強弱の仕組みを利用した説明会」です。

警察官僚に、筆者が、むりやり喋らされました。国家防衛の説明を、何割かの公安警察や、一部の民間人が傍聴。パイナップル騒ぎは、そんな一面も。
九州地方のそれらは、氷山の一角。そんな街や建造物は、日本全国に、星の数ほどあります。

分かりやすいのは原発。東日本大震災の福島原発のように。多くの原発が、危険をはらんでいます。

アメリカ最上層部が、長年そんな準備をしてきた理由は一つ。

アメリカ軍は、戦争で、疲れたのです。戦争を繰返し、日本など世界中に、お金を送金してばかり。もうアメリカからお金を引出さないでくれと。

だから、日本などの世界各国が、自発的に、経済を縮小すべきという事です。

もっと本質的には、銀行の経営規模を縮小すべき(第三章)。が、日本国内最上層部は、頑なに、拒み続けています。
近年、大地震や大雨洪水が、増えています。日本経済の縮小を早くしろとのメッセージです。

2018年7月 西日本豪雨は、その象徴の、大惨事でした。広島県・岡山県等で、200人以上が、犠牲にされました。
本来想定されない所で大洪水があり、二階まで浸水。真夜中、自宅で寝ていた人々が、溺死しました。

アメリカ軍人の言葉を借りるならば、まるで、日本の全国民の罪を背負わされたキリスト。
そんな気象兵器HAARPの大雨洪水と、それに伴う給与引下げ騒ぎ。その結末まで、次章で、ご案内します。

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