ご心配おかけしています。

11/2に怪我した右手首は不全骨折(軟骨にヒビ)で1週間ギプスをはめ、ギプスからテーピングに移ったのが、先週の木曜日でした。
その日の午前中、膝蓋骨脱臼が進んだ左足の手術の為、超元気だった小太郎を病院に連れて行き、血液検査を受け、問題ないという事で安心して帰宅。手術済みの連絡を待ってたところ、麻酔の効き方がおかしいので手術を中止して様子を見てますと電話があったのが、14時。
その間に整骨院に行き、帰宅直後に小太郎危篤の電話が。
急いで駆けつけたときには、もうすでに人口呼吸器をつけられて昏睡状態でした。それが16時。
その後一晩中、そして朝になっても一進一退を繰り返し、それでも奇跡のように意識を取り戻し、自発呼吸を始めたのもつかの間。腎臓、肝臓、最後は心臓に・・・。
27時間の長い間、小太郎は最後まで一生懸命生きようと頑張りました。
死因は麻酔のよるアナフィラキシーショックです。
ちょうど先週の今頃・・・5歳と7ヶ月になる1日前でした。

一緒に歳を取っていくのをとっても楽しみにしていた私にとって、小太郎が突然いなくなってしまうなんて、想像もしなかった出来事で・・・考えても考えても、まだ整理はつきません。
それでも・・・もう小太郎が戻ってこないことは充分にわかっているので、少しずつ少しずつ元の生活に戻ろうと思っています。
何も変わっていない・・・
ただ小太郎がいないだけ・・・

小太郎、あなたに会えて本当にしあわせでした・・・

ありがとう・・・