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日曜劇場「御上先生」にもハマり
語りたいことが
沢山ありますよだれキラキラキラキラキラキラが控えます
TVerで1、2話
TVer限定座談会等も
お楽しみくださいお願い


さて
加熱し過ぎて
推しの踊り子専業なのは
お母さんくらいじゃないか?と
珍しく反省しましてびっくり
今回は
漫画「3月のライオン」の名言を
2、3巻を中心にご紹介します
(心に響く言葉が多い)


主人公桐山零は
史上5人目の中学生棋士
(藤井聡太先生は連載開始当時5歳:モデルではありません)
交通事故で家族を亡くした
人づきあいが苦手な孤独な少年
元奨励会員だった父の親友
プロ棋士の家庭に引き取られたが
義家族にも学校にも居場所がないと感じる
その後
温かい人々と出会い
日々を過ごす中で成長していく物語

プロになった零は家を出て自立を選ぶ
1人暮らしで研究や棋戦に苦悩しながら
中学では「行きません」と決めた
高校へも自ら編入したが
完全に孤立していた
将棋好きな担任林先生からは
気にかけられるけれど
林先生の言葉は全く容赦なし
高校の階段にて2人きりで昼飯食べながら
零「先生…だからもちょっと
オブラートにくるんで…」
「だから先生オブラートにつつんで⭐︎…って
あ そっか…破けてるんですね
先生のオブラートって きっと…」ネガティブ
お母さんのも破けてます)

零は下町の温かい3姉妹と
将棋好きな祖父という4人家族と出逢う
これが大きな転機
ある日中学生の次女ひなたにメックドリンクを奢り
彼女たちの毎日の奮闘に気づく
零「みんなものすごいがんばっているのに
そうだよな…
なんでオレの事だけで
すぐいっぱいいっぱいに
なってしまってるんだろう
ーー情けない」

そこにひな憧れの高橋くんが来店し同席
慌てたひなは服を汚しWCへランニングダッシュ
プロ野球選手を目指す彼(将棋にも興味)から
問われた高校編入理由を懸命に答えた零
高橋くん「ーーそうか…
『逃げたり』『サボったり』した記憶って
自分にしかわからないけど……
ピンチの時によく監督に
『自分を信じろ』って言われるんですけど
でも自分の中にちょっとでも
『逃げたり』『サボったり』した記憶があると
『いや…だってオレ あの時サボったし…』って
思っちゃってそれができないんです
だから上手く言えたいけど
そういうの失くしたかった…って事ですよね」
零は無言で【通じた なんだかヤバイ
何だコレ すっごく嬉しい】

MHK杯に勝ち残った零の対局が
全国放送される
解説者は零が子どもの頃から
将棋大会で戦ってきた
二階堂四段(本人のみ親友を自称)
零の指した一手に
「なんてことするんだ桐山ーっ!」と怒る二階堂
対局場に聞こえずとも激しく叱咤し
二階堂「潔いのと投げやりなのは
似ているけど違うんだ!!」という
熱い叫びは中継を見ていた
ベテランプロ棋士たちの涙腺を崩壊させる


長くなったので
ひとまず①はここまで…
…②へ続きます(近々あせる