ブロ友の猿さんが別宅と呼んで足繫く通われてるサイゼリア。
以前はファミレスとして家族連れが大半でしたが、今では独り飲みのメッカ。
この日も、お一人様が3割くらいいました。
訪問したのは5月の最後の日。金曜でした。家族と一緒です。
この日は猿さんを完コピしようと、注文したのは白ワインのデキャンタ。
氷入れると旨さがグンと上がると仰ってたので真似してます(^^♪
アテは、これも猿さんお気に入りのミニフィセル。
フランスパンのような食感だけど、少し柔らかさもあります。
塩味があるので、アテにもなります。なるほど~
続いて、青豆です。柔らかくてみずみずしいのが特徴で、これまた美味。
豆類は何でも好物なので嬉しい一品です。
中心にある半熟卵は、気分次第で丸のみ、ある時は全体に溶いて食べます。
忘れちゃいけないのがコレ。ホットソースです。
これを回しかけると旨さが倍増。タバスコより辛さは抑えられています。
ケチャップとタバスコの中間みたいな味です。
ジャンク度が増して最高です。これで200円ですから、言うことないです。
他の居酒屋も真似したらいいのに、と思います。
ただ、このレベルの青豆(グリーンピース)は手に入らないかもね。
息子は、この辛みチキンが好きみたい。
小生も1ついただきましたが、それほど辛くなく、万人受けする味。
手羽先の肉は、とても柔らかく、骨からホロっと簡単にはずれます。
以前はわかめオンリーでしたが、最近は小エビのサラダも食べるように。
サイゼリアのドレッシングも昔から変わらぬ味。
サウザンドレッシングとも違うオリジナルな味で、これも好きです。
最後に氷たっぷりの白ワインを口一杯ふくんで終了。大満足です。
かみさんや息子が食べた食事、デザートも含めて3人で4,000円しません。
安さに驚くとともに、小生もサイゼリアを別宅にしようと思ったのでした。
もはやファミレスの域を超え、独自の立ち位置を築いているようでした。
今度は一人で行こうかな(^^♪