珈琲豆の価格が高騰しているようで、コンビニのコーヒーも今春に値上げ。

価格転嫁が難しい小規模カフェも大変だとか。

ベトナムやブラジルの天候不順による減産予想と円安が主な原因みたい。

 

毎日飲むコーヒーなので、小生にとっては価格上昇はちょっと痛手。

安くてもマズいものに変えるのはイヤなので、新たなお店を探すことに。

ネットは一定量以上購入しないと送料がかかり、トータルでは安くありません。

 

 

色々探してみたら、良さげなお店を見つけました。
かなり古い外観ですが、調べたら、1994年開業とのこと。
店内も歴史を感じる渋い佇まい。30年続いていることから信頼できるはず。
 
 
 
酸味を抑え、深いコクがあるのが好みと伝え、お勧めされた豆を購入しました。
値段はこれまで利用していたところより、3割以上安かったです。
肝心の味のほうはバッチリ。オーダー通りのテイストで、大満足です。
 
今回購入した豆は森の珈琲、ドルチェカフェ、ジャーマンカフェの3種。
どれも複数の豆をブレンドしたものですが、店主の強い拘りを感じました。
特にジャーマンの深いコクは秀逸。毎日の珈琲時間がより楽しくなりました。