先日シルクの21年産の馬名発表がありましたが、小生は未出資者なので蚊帳の外。
それでも現3歳の出資馬2頭はそれぞれ勝ち上がっているので、出資意欲は回復気味。
ちょっと寂しいのでかなり早いですが、今年の出資馬検討を始めたいと思います。
小生は現在まもなく引退する6歳牝馬を筆頭に3歳の牡馬牝馬1頭ずつ、計3頭出資。
春先には2頭に減りますし、現2歳世代の出資は見送っていますから、今年の出資が鍵。
2022年産に出資できない、見送る事態になれば退会確率がグッと高まります。
退会か否か。まだ揺れる気持ちがありますが、どちらになっても受け入れましょう。
2022年産の出資方針は以下の通りとしました。
①これまで出資したことがないLyphard(リファール)を5代目までに持つ産駒
出資したことがない産駒を対象としているのは一口はじめてずっと守っているルール。
当初は欲張りな性格を反映してましたが、今では特に意味なく続けてます(笑)
今年はLyphardクロスを狙っているので、産駒の条件を更に絞ります。
②1口6万円以下の馬1頭
昨年は出資を見送っているため、安馬好きの小生にしては少し高めに設定します。
この6万円というのは小生のこれまでの1頭当たりの最高出資額。
父キタサンブラック、母スイープトウショウ。1戦して未勝利で引退した馬です(汗)
牡馬牝馬の別は不問。まずは厩舎を重視というのは変わらず。あとは見た目の印象かな。
ちなみに対象となる主な産駒は以下の通り。
・ハービンジャー
・モーリス
・リアルスティール
・リアルインパクト
・ミッキーアイル
・キズナ
・サトノダイヤモンド
・トーセンラー
・ディーマジェスティ
この中では、特にハービンジャーかモーリス産駒で母父ディープインパクト配合が狙い目。
キタサンブラックもLyphardを5代目まで持っていますが、出資したことがあるので対象外。
このイクイノックスはキタサンブラック産駒でLyphard12.5%で5×5×4。
父母間クロスの奇跡の血量。今思えば、いかにも活躍する血統表です。
募集価格8万円でしたから小生は手が出ませんけどね。
募集馬発表はまだずっと先。例年だと6月ですから、まだ4ヵ月あります。
それまで現在の出資馬3頭に活躍してもらい、更に出資意欲を上げてもらいたいです。
*写真等はシルクホースクラブの許可を得て使用しています。