いまやシルクは人気クラブになり多頭数のため1戦して放牧というパターンが大半。
厩舎と天栄やしがらきの間を頻繁に行き来させながら出走させています。
その結果、数を使わない馬が続出で、小生だけでなく一口馬主の不満のひとつ。
今回のミラクルキャッツもそのパターンだと思っていましたら、続戦するみたい。
少し驚いています。関東馬なのに、関西のしがらきを使っている堀厩舎。
もしかしたら、調教師の考えが優先されているのかもしれません。
2023.02.02 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:2月19日の東京・D1,400m
堀宣行調教師「トレセンに戻ってよく状態を確認しましたが、レース後も飼い葉食いは落ちず、健康状態は良好です。
歩様にも悪化は見られず、大きなダメージは感じられませんので、このまま在厩で調整していきたいと思います。
今のところ、第1回東京開催最終週のD1,400m戦に向かえればと考えています」
2/19の東京競馬場といえば、G1レースのフェブラリーSがある日。
ということは、良い騎手を確保しやすい日でもあります。
前走は4着でも内容は悪くなかったですし、1線級の騎手が乗ってくれるなら期待大です。
今から楽しみです。
*写真等はシルクホースクラブの許可を得て使用しています。