イメージ 1

 

2008年は前半の貯金が生きて収支はプラスだが、後半は随分と失速してしまった。かすっている馬券が多くストレスが残る日々が続いた。この原因のひとつとして馬券スタイルが定まっていないことにあると分析している。馬連を基本としていたが、後半戦は買い方が荒くなってしまい3連復、3連単も多くなった。従来の予想スタイルは悪くないのだが、買い方が乱れてしまった。必要以上に軍資金も投入してしまった。
そこで、2009年は次の5つのルールを課すことにした。
<ルール1> 軸1頭を定めて、それから馬連買いを基本とする(軸馬から馬連流し)
       *3連復・3連単には手を出さない
<ルール2> 重賞以外は300円以内/R、重賞2,000円以内/R、G1は5,000円以内/Rとする
       *特別G1(ダービー、天皇賞秋、有馬記念)は10,000円以内
<ルール3> 年間投入資金を10万円に設定し分散投資で楽しむ(回収金額にかかわらず)
       *1月~3月/6月~9月・・・各5,000円(計35,000円)
       *4月/10月・・・各10,000円(計20,000円)
       *5月/11月/12月・・・各15,000円(45,000円)
<ルール4> 競馬新聞(競馬研究)は止めて東スポ等のスポーツ新聞にする
       *値上げして450円、スポーツ新聞との差は約300円(重賞以外が1レースできる)
       *スポーツ新聞と比べても情報の質に変わりはない
       *情報量の差はあるがネット情報で補える
<ルール5> 月ごとの投入資金、回収金をしっかりと記録する
       *単に勝った負けたではなく金銭的な収支を記録
       *ルール3を遵守するためにも月ごとの収支報告は必要

年間10万円の投資に対して、50%分の利子(これは新聞や飲み代等の必要経費に充当)をつけて、回収目標は年間15万円。これで液晶テレビを買いたい。