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歴史に残る名勝負。
歴史に残る名牝2頭が叩き合いの末、演じたドラマはわずか2cmだった。
荒れる予感を持ちながら挑んだ天皇賞。終わってみれば強い者が強いレースをした、良い競馬であった。ウオッカ、ダイワスカーレット以外にも、3着にディープスカイが入ったことからも、今後に期待を持たせる良いレースだったと言える。
G1レースの直接観戦は昨年の有馬記念以来だが、マツリダゴッホという伏兵がきたレースより、人気を背負って勝つ今回のレースのほうが、同じ馬券を外しても清々しい。天皇賞・秋は純粋に競馬を楽しんだ。ただ、こんなこと言ってられるのも他で馬券を取ったからかも知れないが・・・。

秋競馬は折り返し地点。
今後の注目レースはマイルCS、ジャパンC、有馬記念。
スプリンターSは固く(小)、
秋華賞は大荒れ(大)、
菊花賞はやや荒れ(中)、 *本命馬くるもヒモが人気薄
天皇賞は固かった(小)
小→大→中のパターンか?そうすると以降はこうなる。
エリザベス女王杯は大荒れ(大)、
マイルCSはやや荒れ(中、本名馬くるもヒモは人気薄)
ジャパンCは固い(小)、
ジャパンCダートは大荒れ(大)、
ジュベナイルはやや荒れ(中)、
フューチュリティーは固い(小)、
有馬記念はな・な・なんと大荒れ!

なんとなくそれっぽく思えてくる???