台湾に移住して丸2年が経ちました
これだけ聞くともう慣れたもんだ!
って感じに思われる方も多いはず
実際私も海外に移住された方のイメージとして
2年も住めば楽勝でしょう👍
こんな感じでした
実際、どうかと言うとー
全く楽勝とは程遠い....笑💦
何がって色々
病院も子供の進学による手続きも部屋の老朽化で出る問題も.....
まだまだ簡単には行かないのが現実
前回長男が新小学一年生になった話をしました
今回は台湾の小学校について書いてみます
小学校にも國立(国立)・公立・私立とあります
私たちが選んだ小学校は家から近い地元の国立の学校です
私は当たり前に家から一番近い地元小学校に入れると思ってました
しかし、そんな甘くはなかった....
その小学校はマンモス校でかなりの人数を受け入れられるのですが
人気校でもあるためエントリーして条件に満たす家庭から決定していく流れでした
条件ですが
各学校によって違うのと毎年条件が変わるようです
そして毎年ハッキリした条件が発表される時期がすごく遅い
なのでそれから対応しても間に合わないのよ...
例えばー
・この学区内に持ち家があるかどうか
(祖父母の自宅可能)
・この学区に何年住んでいるか
どうにもならない条件に唖然とし
ただただ祈るしかありませんでした
近年子供の数が減っているから大丈夫では??
なんて人の無責任発言に淡い期待を持っていましたが
結果定員オーバーとなりキンセル待ち組になりました....
規定人数に超えた場合は候補としてキンセル待ちをします
それも自動で候補に入れてもらえる訳ではなく
再度エントリー💦
キャンセル待ちしつつ、入れなかった場合用に振り分けられる3校の中から希望の1校に申し込みします
何回エントリー手続きしてんねん
4月にエントリーして
結果が出たのは6月中旬。。。
落ち着かない長い月日でした
じっとしてられなくて希望校に入れなかった場合の想定して
他の校舎の見学とか口コミ聞いてみたり
学校に直接連絡したり、わざわざ学校まで行ったり
大体の学校は門前払いなんだけどね
電話してって言われるの....
電話で聞き取れる自信ないから来てるんだよ〜!!!!!!
足掻いてもどうにもならないけど頑張ったら神様が見ててくれるかも
なんて自己肯定してました
また希望校にも突撃してました
キャンセル待ちは何人なの?
息子は何番目?
毎年何人がロールダウンで入れるの?
担当の方も私のしつこさに笑ってた
多分大丈夫さ!
毎年このくらいの人数のキャンセルが出るから!
そんな言葉すら素直に聞けなくて
本当に??あなた言ったね!?
私、信じるよ??
こんな返しまでしてた
このように悪あがきの末
息子は運良く希望校に空きが出て入ることができました
こんな親だったから
息子は入学前から有名だったかもな
次に担当者に会えたら、ちゃんとご挨拶しよう
大変お騒がせしました....