またまた、スイミングネタ。
実は先週、大泣き事件発生。

けのびの試験をパスして、進級してからの
初めてのクラス。
コーチ  → 初めてのコーチ
クラスメンバー → 初めての子、習得度は上
コース →  距離が伸びて長い
深さ → 小さい子の為にある水深を上げる台が、激減

こんなのが、いっぺんに有り
変化に弱いイチは、110センチの身長で
担当コーチに、コアラの様に抱きつき
となりの町内にまで聞こえそうな、声の大きさで
ずーっと泣いていました。

試しに泳いでみよう!と促されても
いや〜!!!
プールにサメでもいるかのような
恐怖顔!!



この画像は、進級前のクラス
狭い範囲で、行ったり来たり(o^^o)

レッスン時間が終わるとコーチが
私の元に説明に…  こっちは、申し訳なさが
深まるばかり。
そのコーチから、レッスンの最後には、
補助をしてもらい、泣きながら
プールの半分までいき、イチにとっては
次につながる終わり方をしてくれていたので
コーチには感謝(o^^o)

いったい何であんなに泣いていたのが
イチに聞くと、こわ〜い〜  と。
水深が身長よりも深くても、ジャンプして
呼吸できるテクニックを得たのに…

そして、一週間後のレッスン。

スタートは泣いていましたが
アレやコレやと、コーチはテクニックを
加えてくれて、本人いわく
ボク  はじめは泣いたけど、はじめではなくなったら泣かなかった!と。笑
満足気な顔で教えてくれました。

辛抱する心  乗り越える強さ  ちょっとだけ得てくれたかな?