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今日は2週間ぶりの外来
血液検査結果は

芽球は変わらず
1・5% →1・5%

ただ、血球がのきなみダウン💦
WBC 11000→900
HB  9・2→8
PLT  5・9→5.2

白血球がとうとう3桁になってしまいました。
貧血も進んでいるので
疲れやすいのか
横になることが多くなってきて。。。

ただ、息子のリンパ球はがんばっていてくれて
CRPが0.75→1.21と上昇
芽球の増加はおさえられているので
これからはGVL効果も上がってくるのではと
期待しています。

現時点の治療方針は
GVL効果を期待しての様子観察

CRPがゼロなら
息子のリンパ球の輸注をするそうですが
GVHDを起こしている中での
リンパ球輸注は、激しいGVHDを起こす危険があるため
適応ではないとのこと

化学療法は、ビダーザの皮下注射になりますが
前回、夫はビダーザでは血球が駄々下がりで
まったく立ち上がらなかったので
好ましくないとの判断

「経過観察」といえば
なんとなく聴こえはいいけれど
結局は「放置」です。

正直、夫の主治医は
患者には関心がありません。
淡々とデータだけ見て
機械的に業務をこなしていくだけ

喉が痛いと訴え
夫が声も出なかった際も
喉を観ることもなく
「痛み止めだしておきます」というだけの対応
おまけに夫を脳梗塞においやった
張本人だったりするわけで。。。

主治医を変えてほしいと
外来のナースに相談したこともありましたが
結論は難しいとのこと
でもこの医師に
夫の命を預ける氣にはなれないんですよねぇ

でも「放置」ということは
裏をかえせば
何をやってもいいということでもあります

今の最大の優先事項は
夫の免疫力をあげて
息子由来のリンパ球を活性化させ
健やかな造血機能をとりもどすこと

主治医からは
悲観的な発言しかないけれど
主治医が首をかしげるような奇跡を
必ずやおこしてみせるのだニヤリ

ということで
今は夫が今日1日をいかにご機嫌にすごすかだけに
フォーカスをあてて
日々を送っているところです


写真は、青い実をつけ始めた
古民家・美里庵の柿の実