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おかげ様で
夫の脊髄腫瘍の手術
無事終わりました
5時過ぎに主治医から連絡があり
一緒に自宅で待機していた息子 ①とGO!
病理検査の結果も
主治医の見立て通り
良性の神経鞘腫で綺麗にとれたとのこと
術直後から、足の動きもよくなっているようなので
運動神経由来の腫瘍ではなく
感覚神経由来のものでしょうというのも
嬉しい結果です
面会した夫さんは
麻酔の影響で
まだ少しぼーっとしていて
会話もかみ合わないところもありましたが
時間がたつにつれて
意識もはっきりして
ビデオ通話で、息子②や孫と会話もできました。
麻酔がきれるにつれて
あちこちに痛みででてきしんどそうですが
なにせ、6時間以上も
うつ伏せでせまい手術ベッドにねていたのですし
身体のメスをいれたわけなので
仕方ないのかと・・・
痛み止めがすんなりきいて
はやく痛みから解放されてほしいなぁ
か ら の本日
面会時間の14時をめがけて病室にGO!
で、CT検査の結果
腰椎に入っていたドレーンは抜去
食事も開始になっていました
んが ある程度予想はしていたけれど
術後のせん妄がそこそこあって💦
「今自分はいるのは病院の屋上だよね」とか
「夕べは足元に熱風が吹いて熱かった」とか
「下の階の人が怒って天井をつついてる」とか
妄想、幻聴 幻覚ワールド出現
暴れて管を抜くようなことはないと
拘束まではされてませんでしたが
「面会時間は30分を厳守してください」と
きつめに言われていたのが一転
「付き添いしていただいていいですよ～
今日もお好きなだけ病室にいてくださって結構です」と
わかりやすい手のひら返し
付き添いできないなら
それはそれで
自分を整える時間を確保しようと
すでにいろいろ予定を入れていたので
今更そんなこといわれましてもね～
正直、わたし自身が
これまでの介護で
疲弊してるのを改めて自覚したので
ずっと泊まり込みではなく
夜は自宅で
日中は可能な限り付き添うという
フレキシブルな付き添いライフに
することにしました。
わたし自身、エネルギーがエンプティに近い状態で
妄想ワールドにいる夫さんの介護は
もう無理だわぁ
ってことで
明日から、フレキシブル付き添いライフ
はじまります。