数あるブログの中
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ありがとうございます
一昨日はは腰椎のMRI検査
医大まで夫さんを
連れていかねばならないのだけれど
これがかなりのサバイバルゲームなんであります
車椅子生活になってからの
受診や入退院は
息子①が、時間や都合をやりくりして
同行してくれたので
本当に助かっているんだけれど
今日は志事で
どうしても都合がつけられない。
ってことで
夫とわたしの
お二人様での受診
スロープを使って
やっとこさ助手席まで
車椅子をつけるところまでは成功！
んが、ここからが
一番の難関
車椅子から立ち上がり
座席にすわるという
かなーりハードルが高い動作
一度目
立ち上がろうとするも
膝が伸びきらず
立ち上がれない💦
いったん、車椅子に座り直そうと
したのだけれど
そのまま、膝から前のめりに
倒れこんでしまった
もはや、重心の移し方が
わからなくなってしまっている夫さん
車のドアポケットにしがみつきながら
なんとかかんとか
車椅子にリカバリー
さて仕切り直し
ふと思いつき
二つ折りにした
スロープを足台にして
再挑戦！
車椅子から立ち上がることはできた
このあと
座席上にあるハンドルをつかんで
なんとか座面に
おしりを乗せられれば
成功だ！
やったー！
乗れた
雨脚も強くなり
レインコート代わりのダウンも
かなり濡れたけれど
なんとかクリア
日常生活で
USJの1000倍はスリリングな
リアルサバイバルゲーム
体験中なのであります。
MRI検査は
金属持ち込み禁止
ってことで
夫さんの結婚指輪は
しばしわたしの中指にて保管
そして昨日は
昨日のMRIの結果と
今後の治療についての受診のため
連日で病院にGO!
11：50の予約が
14：30になっても呼ばれない
大病院あるある
腰の激痛で
夫さんにとって長時間の座位は
もはや拷問に近いわけで。。。
でもこれは裏をかえせば
一人一人の患者さんを
丁寧に診察しているということでもあります。
実際 脳外の医師からは
とても丁寧で詳しい説明があり
結果、さくっと手術する方向に話が進みました
ただ脳外の主治医の説明を聴けば聞くほど
脳梗塞の発端になった
血内医師の免疫抑制剤のいきなりの断薬が
誤った判断だったということが
うきぼりになり
心境は実に複雑。。。
でも誰かのせいにしたり
うらんだりしたところで
現実は何も変わらないので
むくむく湧いてくる
後悔の念を、湧いてくるたんびに
空に放りなげているところです。
さて、診察の後できる術前検査は
なるべく昨日中にしてしまうということで
診察のあと、心電図やらレントゲン検査
これまた結構な待ち時間で
かつ、横になっての検査もあり
横になったり起きたりが大変な夫さんには
もはや荒行の世界
で結局病院滞在時間 7時間
最初同行していた息子①も
仕事で途中離脱したため
帰りは車いす⇔自動車もわたし一人で対応
ヒーフーいいながら
夫さんを車いすごと玄関ホールに
持ち上げた時は
疲労困憊しつつも
結構な達成感
オストメイトの夫さんの
術後のコルセットをどうするかなど
課題はあるものの
そこはプロにお任せすることにして
今はよくなることだけを考えて
できることをやるしかない！と
思っています
我ながらよくやったご褒美に
作家のひすいこたろうさんから
いっぱい褒めてもらいました。
ひすいさんから
自分もほめてほし～と思ったあなたは
これみてくださいね
頑張るあなたを褒めちぎります。 (youtube.com)
