5月12日に入院を控えていた夫さんですが
10日の朝
「今日は、ちょっとだるいなぁ。貧血がすすんだんだなぁ」と

そして今朝は冷えるなぁと

ガスファンヒーターをつけて
袢纏まで羽織ってます。

はた!と氣づいて額を触ると
熱いガーンガーンガーン
測ると 38・1度💦💦💦

頭をよぎったのは
コロナだったらどうしよう!!!
というもの、このご時世
PCRが陽性だと
入院させてもらえないんです。

今入院できなかったら
正直、命とりになる可能性も大!
オミクロンに変異して
喉風邪になったコロナも
白血病患者にとっては侮れません。

ちなみに、症状は発熱だけで
喉の痛みや咳などの風邪症状はなし

「落ち着け、落ち着け」と
声をだして、自分にいいきかせ
とりあえず、医大の血液内科外来に連絡
主治医に連絡してくれて
急遽病院に走ることに!!!

このまま入院になることも想定して
当座の準備をして車を走らせました、

医大では、玄関前でまっていてくださったナースの誘導で
専用の入り口から入り
そこで抗原検査
結果がでるまでの8分間が
もう心臓バクバクで
長く感じたなぁ チューチューチュー

結果は  セーフ!!!

そのまま外来のベッドで
バイタル測って即採血
結果は
赤血球 61000
城血球 なんと 800💦
血小板 これまたなんと 19000

この2週間で、一段と減少
ってことで即PCR検査して
結果が出しだい入院となりました。

結果が出るまでの間
さっそく赤血球の輸血が開始されました。

点滴棒につるされた血液を見たときは
思わず夫さんも同時に手を合わせ
ありがとうございますと
何度も感謝のことばをかけました。

そして
胸部レントゲン
心電図検査

幸い、レントゲン 心電図は異常なし


後はPCRの結果を待つのみ
でもこのPCRってくせもので
感染力のない遺伝子のかけらも拾って
陽性にしてしまうしろもの。。。

万が一陽性だったら・・という想いと
抗原検査がマイナスだから大丈夫という想いが行きかう中

ナースが来て
「衝撃のご報告があります!」とガーンガーンガーン

夫さんも私も、一瞬全身がこわばって
文字通り血の氣がひきました。

んでナース曰く
「18時には結果がでるということだったんですが
検体を出した時間が微妙で、19:30になってしまうそうです」とのこと

いや~ もう全身脱力 のあと
「この状況で、衝撃の報告はしゃれになりませんよ~」と
3人で大笑い

とっくに勤務時間すぎている時刻なのに
いやな顔ひとつせず
対応してくださるナースやドクターには
ただただ感謝しかなかったです。

その後、無事PCRも陰性の結果となり無事入院のはこびと
あいなりました。

=入院2日目=
血小板輸血

=入院3日目=

それが今日です(やっとここまできた)

本日の血液検査結果は

赤血球 63000(微増)
白血球 1300 
血小板 37000(輸血のおかげです)

本日も赤血球の輸血

そして16時から 主治医による
今後の治療についての説明がありますニコニコ

入院までは夫さんとの時間を最優先すると決めていたので
ブログのスタートが少し遅れましたが
やっとリアルタイムまでこぎつけることができました。

これからどんなストーリーが展開していくのか
ドキドキ、そしてちょっとワクワクですウインク