最初の異変は
3月末の血液検査でしたキョロキョロ

10年前の幹細胞移植後は
すこぶる順調で
腸閉塞予防の漢方薬を処方してもらうためだけの
3か月に一度の定期診察
(夫さんは、医療事故による重傷急性膵炎の

合併症で人工肛門をつけてます)


その日は、膵炎のアフターフォローとして
胃カメラも入っていたのだけれど
それにしたって帰りが遅い・・・
もしや、胃に何か問題でも???と思っていたら
夫さん帰宅

そして

「いや~ まいった。久しぶりに骨髄検査されたわぁ」と
ばつの悪そうな顔

「なんで?」と血液検査の結果をみたら
なんと血小板が3か月前の半分に!!!
白血球や赤血球も減少傾向ガーン

血の氣が引くとはまさにこのことです。

「まさか、移植から10年も経って再発はありえへん」
「3日前に抜歯した時の抗生剤の影響か?」
「検体の取り違えとちがうん?」

いろいろな思いがぐるぐるめぐるなか
検査結果の説明は2週間後とのこと

そして2週間後の結果説明
もちろん私も同伴です
ひっさしぶりにくぐる医大の門
まさかこんな氣持でこの門を通る来るときがくるとは・・・

んで、結果説明では
芽球と呼ばれる白血病細胞は無し!
ただ、染色体の20の内13に異常がみられ
明らかに骨髄になんらかの異常があるということで
その日 また骨髄の検査💦

この骨髄検査
ぶっとい針を腰の骨にズブッと刺す
かな~り本人にとっては
負担の大きい検査なんですよねぇ泣き笑い

んで、またまた結果は2週間後

今思えば血液検査の異常から
この4週間がめちゃめちゃしんどかったなぁ

「引き寄せ」や
「量子力学」もそれなりに学び
人に教えることもしている私ニコニコ

知っている限りのイメージワークをやって
知っている限りのエネルギーワークをしまくり
「まなゆい」の仲間にも
言霊で応援メッセージをお願いしたのですが
どうにもこうにも
恐怖と不安が
ぐい~~んと頭をもたげてくるわけで・・・ニヤリ

この先は
次に続きます