こんばんわ!星

 

 

「できる!」を増やす療育専門家おおはしひろみです流れ星

 

 

いきなりですが、みなさん「歯医者さん」にはどれくらいの頻度で通われていますか?私は・・・歳のせいか虫歯に突如なりやすくなったので、ここ3年くらいは3ヶ月に1度のペースで通っていますひらめき私の生徒さんの中には地域の健康診査だったりで、自分で連れて行ったことがないという方がたくさんおられます。それもそのはず、ほとんどの場合みんな「すごいことになるだろう」という予測や、実際行ったら大暴れでみんなで体を押さえなくてはいけなかったネガティブということがあったりで、皆さん歯医者さんから遠のいてしまっています。ただ、歯は食べることだけではなく、話すこと、そして体調などにも影響してくる大事な所。ですのでどうすれば歯医者さんがスムーズに行けるかまとめてみましたスター

 

 

 

①知り合いにリサーチ!

 

 

 

ネットでいくらでも歯医者さんは見つかりますが、ただ実際行ってみないとわからないので1番はやはり、ママ友・近所の人・園の先生などとにかく知ってる人に「良い歯医者はない?」と聞いてみること。

 

 

 

②障害者歯科の医院を!

 

 

何かしらの理由で近所の歯医者さんに行くなどが難しい場合、「障害者歯科」の認定医・専門医がいる歯医者さんを見つけるのも1つです。絵カードを使って治療を説明してくれたり、歯医者さんに慣れてくれるように工夫をしてくれたり、治療を通常よりもゆっくり行うなどひとりひとりに合わせてさまざまな配慮をしてもらえます。またもし大暴れ!ピリピリなんて事態にも一般の歯医者さんよりもこちらが焦ったり恥ずかしいと思わなくても良いからというお話も聞きました。本来そんな気持ちにならなくても良いのですが、ただ他の人の目は気になるもの!なので他の人の目を気にしなくても良いというのはとても大事なことですよね指差し

 

 

それ以外にできることは、小さいうちから歯医者さんに通う!なぜなら小さいうちであれば、力も強くなく連れて行くことも簡単キメてる早いうちからなるべく歯医者さんに慣れてもらっておくことが大事です。また虫歯など「何かあった時」だけ行くのでは「悪い印象」しか残りません。なんでもない時にこそ、「歯のお掃除しに行こう!」「綺麗な歯を見せに行こ〜」くらいに定期的に歯医者さんに遊びに行く!(この段階で何かあれば簡単な治療で済むかも!)のもやっておきたいことですね。

 

 

大人も子どももやはり「相性」は大事ですキラキラキラキラ特に歯医者さんが嫌い、障害があればお子さんにとっては歯医者さんへ行くのはハードルが高くなりがちですが、自分に合う歯医者さんがきっといるはずです。一生付き合う大事な「歯」なので、大人が大事に守ってあげたいですねニコニコ