昨日、長男の支援学校入学式でした。

 

今年の一年生は2クラスで11人、訪問教育の子が一人で、総勢12名。

うちの子は6人のクラスで、担任は3人(うち一人は”おてつだい”だそうで)

 

これまでに入学前説明会や、用品購入など、3回くらい学校に行く機会はあったのだが、長男はことごとく風邪をひき、入学式で初めて学校の門をくぐるという、ぶっつけ本番。

案の定、当日は落ち着きがなく、先生と一緒になって、一日中、長男を追いかけまわしていた。

体育館での式典も、なぜそこにいないといけないのかが全く理解できないから、めちゃくちゃ機嫌が悪い。

 

最近のブームは扉を無意味に開け閉めすることで、ちょっとした鍵なら自分で開けてしまう。なぜか鍵を開けることに関しては異常なくらい賢くて、体格も平均よりは大きいので、収拾がつかない。

理性が育ってなくて、暴れるための知恵と力だけが身についている。

 

ほかの子、ほかの家庭にはそれぞれの事情、苦労があるんだろうけど、入学式の一日だけ見てたら、うちの子の手のかかり具合が突出してる気がした。