コーヒーを飲んで良い時間とダメな時間

こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

決まって飲むのは…

令和初日。
気持も新たに、打ち合わせの一日。
 
必要な方に、必要な情報を
適切に届けられるように精進して参ります。
 
さて、令和最初の投稿は、
みなさんの肌の渇きや髪のパサつきに
関係するかもしれないある飲み物の話。
 
それは、、、
 
コーヒー！
 
みなさんは、「コーヒー」飲みますか？
私は、毎日飲みます。
今日も２，５杯くらい飲みました。
 
実は、私、スタバを書斎にしていて、
ほぼ毎朝、書斎で少し自分の時間を
持ってから、仕事に出かけます。
 
そこで飲むのは、、、「アメリカ―ノ」
なんとなく条件反射で頼んでしまう。
（店員さんがすでに用意してくれている時も。）
 
その後も、何杯か飲んでしまうのだけど、
２杯を超えると、トイレが近くなる。
だから、私のコーヒーの許容量は２杯。
それを超えると、ほんとは、私には多すぎる。
 
コーヒーには利尿作用があるから、
トイレが近くなるのは当然。
でも多すぎると、腎臓に負担を
かけることになる。
 

コーヒータイムは何時？

この「コーヒー」を東洋医学的にみてみると、
また違ったことも見えてくる。
 
実は、「コーヒー」
飲んでも良い時間帯と、
飲まないほうが良い時間帯がある！
 
一日は、「陰」の時間帯、
「陽」の時間帯にわけることができる。
 
「陽」の時間帯は、私たちは活動的。
体もヒートアップさせる。
一方、「陰」の時間帯は、だんだん、
活動をゆるやかにして、
体をクールダウンさせて、寝る。
 
日の出とともに起きて、
日が沈んだら静かに過ごして、寝る
というのが、自然のリズムに合っている。
 
「コーヒー」に話を戻そう。
「コーヒー」は「陽」のパワーを増やす飲み物。
私たちを「興奮」させるカフェインが入っているし、
「エナジーブースター」…力を発動させるもの…
と言われることもある。
交感神経を優位にするイメージと
言えばわかりやすい。
 
よって、「陽」のパワーが増えている時間帯
朝の６時～１２時までに飲む「コーヒー」が
体をサポートするのには最適！
 
１２時を過ぎると、
徐々に「陰」のパワーが増えてくる。
「陰」のパワーが増えなくてはいけない時に、
「コーヒー」を飲むということは
「陰」を増やさなきゃいけないのに、
「陽」のパワーを注入し続けることに。

「陽」のパワーが勝りすぎて、
「陰」のパワーが負けてしまう。
 
自然のリズムと反対のことをすることで、
「体」には軽いパンチが打ち込まれる。
だから、「コーヒー」はランチまでに
済ませるのが理想。
 
とはいっても、昼下がりのコーヒーは
美味しいし、眠気覚ましにもなるし、、、
飲むことがよくあるとは思う。
（私もある。）
 
しかし、東洋医学の理論的には、
午後に、特に「陰」の時間帯である
１８時過ぎにコーヒーを飲むと、
潤いがなくなって、乾きを促進することに
つながることも・・・！
薬膳的にも、苦味は、乾かす作用がある。
 
だから、「この頃、潤いが足りないな…」
と思う方。
「化粧水やシャンプーが合わない？」だけではなく、
「コーヒーを午後～夜に飲み過ぎてない？」
ってことも考えてみて！
 
実際、コーヒー好きな方が、
１か月コーヒー断ちをしたら、
髪の毛がツヤツヤになった例もあるんですよ。
 
食べ物の力、侮れません＞＜
 
それでは、また明日。
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
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